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2017年03月20日 | 芸能ニュース
小池百合子知事、慎太郎氏の“口撃”に反論「私は新たな環境基準を決めたわけではない」
スポーツ報知 3/20(月) 17:15配信

小池百合子知事、慎太郎氏の“口撃”に反論「私は新たな環境基準を決めたわけではない」
都庁で取材に応じた小池百合子都知事
 小池百合子東京都知事(64)が20日、豊洲市場の移転問題を検証する都議会の調査特別委員会(百条委員会)終了後に取材に応じ、証人として出席した石原慎太郎元都知事(84)について話した。

【写真】石原慎太郎元知事、百条委員会で「知らなかった」「すべて担当者に任せていた」

 「(証人喚問は)断片的にしか拝見できませんでした」とした小池氏。委員会の内容については「前回(3日)の会見の時と比べて(新たな事実、証言が)あまり出ていなかったのではないかな、と思います」と“消化不良”に感じた様子だった。

 19日に行われた豊洲の汚染対策を検証する専門家会議では、地下水モニタリング再調査でベンゼンが最大で環境基準の100倍となる数値が出たことが公表された。石原氏は、この日も「早く豊洲に移転すべきだ」との意見を口にし、移転を延期した小池氏を「不作為」と責めたが、小池氏は「私は新たな環境基準を決めたわけではない。石原都政から決まっていた基準値を検証して、(延期の)判断をした」と強調。石原氏が決めた環境基準こそが、現在の混乱を招いている一因となっていることを示唆した。


小池激情で大騒ぎ、、、、、

小池=愚民先導師、、、、、
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機内暴行でクビ「ラーメン常務」、解雇無効訴訟で敗訴確定=韓国大法院

2017年03月20日 | 政治社会問題


(朝鮮日報日本語版) 機内暴行でクビ「ラーメン常務」、解雇無効訴訟で敗訴確定=韓国大法院
朝鮮日報日本語版 3/20(月) 8:55配信

 韓国大法院(最高裁に相当)は19日までに、飛行機内で客室乗務員のサービスに腹を立て、暴行を加えるなどして解雇された鉄鋼大手ポスコエナジーの元常務(57)が「解雇を強要された」とポスコエナジーを訴えた解雇無効訴訟で原告敗訴の判決を下した。大法院はまた、元常務が大韓航空を相手取り起こした損害賠償訴訟も棄却した。

 元常務は2013年4月、米ロサンゼルス行きの大韓航空機のビジネスクラスに搭乗した際、「ラーメンがしょっぱく、固いままだ」などと抗議し、手に持っていた雑誌で女性乗務員の目の周辺を殴った。機長は着陸前に空港当局に通報し、元常務は身柄を米連邦捜査局(FBI)に引き渡され、取り調べを受けた後、帰国した。ポスコエナジーは元常務を解任し、辞表の提出を受けた。

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弾劾めぐり外信サイトで韓国人が醜い争い、「国の恥」非難も

2017年03月20日 | 政治社会問題
(朝鮮日報日本語版) 弾劾めぐり外信サイトで韓国人が醜い争い、「国の恥」非難も
朝鮮日報日本語版 3/19(日) 22:07配信

 朴槿恵(パク・クンヘ)大統領に対する罷免の決定が下された3月10日。米国CNNのフェイスブックアカウントでは、韓国のネットユーザーらがコメント欄で争いを繰り広げていた。「朴大統領罷免」という速報記事に、弾劾賛成派が「民主主義の勝利だ」「誇らしい」とコメントを書き込むと、反対派のユーザーが韓国語で「誇らしいと言うな。恥ずかしい」と返信したのだ。その後、双方は「お前みたいな朴槿恵支持派は良心と体面を捨てたのか」「弾劾は従北(北朝鮮に追従する)左派の陰謀だ」などと韓国語と英語でののしり合った。韓国の大学に留学中だという米国人のエミリーさん(24)は「全世界の人々が注目して見守っているニュースで、韓国語混じりの口汚い言葉で争うのは残念だし恥ずかしい」と話した。

 同じ日、弾劾賛成派・反対派の集会の状況を生中継していた米国のワシントン・ポストのサイトも、コメント欄は見苦しい争いで埋め尽くされた。弾劾反対派の集会の記事には、一部のネットユーザーが「あいつらは大統領にカネをもらってデモをしている5%(の人間)にすぎない」と書き込むと、別のネットユーザーが弾劾賛成派を批判し「北朝鮮がスパイを潜入させるのに成功した」と英語でコメントを付けた。耐えかねた外国のネットユーザーたちが「内輪もめは別の場所でやってくれ」と書き込み、ワシントン・ポストのサイト運営者に「彼らをブロックすることはできないのか」と抗議した。

 朴大統領の罷免決定後、韓国のニュースを伝える海外メディアのサイトで、韓国のネットユーザーたちが泥沼の争いを繰り広げている。一部の韓国人は、韓国の事情をよく知らない外国人ネットユーザーに対し、うそのニュースを事実であるかのように伝えている。今月15日、英国BBCが「朴前大統領が、飼っていた珍島犬を青瓦台(大統領府)官邸に残して出ていった」と報じると、ある韓国人ネットユーザーが「朴槿恵が犬を置き去りにして出て行ったことは驚くほどのことではない。476人を乗せた(旅客船)セウォル号が海に沈んだとき、(朴前大統領は)何もしなかったから」と英語で書き込んだ。「セウォル号の事故当時、海域には米国の軍艦もいたが、朴槿恵が救援を断った」とうその内容を書き込む人もいた。

 これを見た外国人たちは「大統領が何か一言でも言っていれば全員助かっただろうに」と事実であるかのように受け止めた。米国人のジェラード・レニーさん(30)は「英語で事実であるかのように断定的な表現で書き込んでいるので、私も真実だと思ってしまった。韓国のニュースを普段あまり見ない人がこれらを読んだら、朴大統領について誤解する可能性が高い」と指摘した。

 個人攻撃も相次いでいる。英国の週刊誌エコノミストの弾劾に関する記事に「朴前大統領がセウォル号の惨事で300人以上の若い命を奪った」という書き込みが寄せられると、反対派が「文在寅(ムン・ジェイン)はアホ」と応戦した。英語で始まったコメントでの争いは、最後は韓国語の罵詈(ばり)雑言になった。

 弾劾賛成派・反対派の言い争いは米国ホワイトハウスのウェブサイト上でも繰り広げられた。弾劾反対を主張する団体のメンバーは、先月からホワイトハウスの市民請願サイトで「朴槿恵は正当な大統領であり、弾劾されてはならない」と署名運動を行っており、今月19日までに9000人以上が署名した。10万人以上の署名が集まれば、ホワイトハウスは60日以内に公式の立場を表明することができる。成均館大のク・ジョンウ教授(社会学科)は「外信のサイトでまで互いに誹謗(ひぼう)中傷し合うのは国益に全くプラスにならず、国の恥になるだけだ。双方とも冷静になって分裂と対立をやめるべき」と指摘した。
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