犯行告白も捜査に至らず=シグナル見過ごされ―元名大生

2017年03月24日 | 政治社会問題
犯行告白も捜査に至らず=シグナル見過ごされ―元名大生
時事通信 3/24(金) 15:19配信

 名古屋大の元女子学生(21)が同級生ら2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませた時、元学生は仙台市の高校2年生だった。

 公判では、元学生が学校に薬品を持ち込むなど特異な言動で周囲に知られ、妹(19)らには犯行を打ち明けていたが、捜査の手が及ばなかったことが明らかになった。

 2012年6月、高校の同じクラスの男子生徒がタリウム中毒を発症。一方、元学生はナイフや薬品類を持参したり、劇物硫酸銅の粉末を他の生徒らになめさせたり、「変わり者」とされていた。

 男子生徒は宮城県警の捜査に、「クラスで白い粉をなめさせていた」と元学生の名前を挙げ、元学生の地元警察署も、父親からの相談を受け薬品所持を把握していた。妹も公判で、タリウム投与を「(当時)お姉ちゃんに教えてもらった」と証言。しかし情報は共有されず、元学生は容疑者として浮上しなかった。

 タリウム中毒の症状が出たもう一人の女子生徒について、元学生は公判で「ストレスが原因とされたと聞いた時、医学の力ってこんなもんかと思った」と振り返った。

 元学生はタリウム投与以外の事件も妹に告白。妹は証人尋問で、14年12月の名古屋市の女性殺害事件当日、「姉から電話で『きょう人を殺したんだよ』と聞いた」と説明した。翌日実家に戻った元学生から「おので殴った」と聞き、血を浴びたズボンを洗濯させられたと話した。大半の事件について聞いていた友人もおり、母親も「夢か現実か分からないけど人を殺したかも」と打ち明けられていた。

 元学生は名大進学後、ツイッターに殺人願望をつづった。妹は「鎌やナイフを胸に突き付けられたこともあった」と証言。元学生が発したシグナルは見過ごされていた。 


異常な日本の量刑、、、、、犯罪者の名前は一貫して報道しない<<在日だからだろう>>

犯罪者に温情で被害者は切り捨て<<これは日本の歴史で特に明治以降産業振興と関係がある>>

これ程の凶悪犯罪に無期、、、、無期とは12年もすれば娑婆に出てきて同じ犯罪を犯す。

検察の糞も,求刑を死刑ではなく無期とは、、、最早日本は駄目だ。

旧派刑法理論は破綻してるが、馬鹿な日本の学会は悟らない。







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生涯未婚、非正規雇用…「孤独死大国ニッポン」になりつつある恐ろしき実態

2017年03月24日 | 政治社会問題
生涯未婚、非正規雇用…「孤独死大国ニッポン」になりつつある恐ろしき実態

2017.03.19 ニュース
 亡くなっても誰からも発見されず、無残に虫の餌食になる痛ましい孤独死者数は、この10年間で3倍にも増加している。その中でも急速に増えているのが40代からの「団塊ジュニア」世代だ。今なぜ彼らは「孤独に死する」のか? その実態に迫る。

団塊ジュニアが直面する「孤独死大国ニッポン」

 誰にも看取られずに、たった一人でその最期を迎える孤独死――。無数の蛆が部屋中に散らばり、空中をブンブンと飛び交うハエ。業界用語で「人型」と呼ばれる、人が亡くなった部屋の痕跡には髪の毛がベットリと残っている……。

⇒【写真】はコチラ(※閲覧注意※ボカシ無し)
https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1298692

 ニッセイ基礎研究所の調査によると、そんな悲惨な人生の末路である孤独死を迎えている人は、年間約3万人だとしている。しかし、’30年には3世帯に1世帯が単身世帯になることから、これからさらにその数は増えるだろうと懸念が広がっている。

 孤独死というと高齢者の問題だと捉えられがちだが、深刻なのはむしろ現役世代のほうだ。孤独死が起こる原因としては、なんといっても、血縁、社縁、地縁、趣味縁など、さまざまな縁から隔絶された末に起こる「社会的孤立」の問題がある。

 この孤立度がOECDの20か国のなかでも日本は圧倒的に高い。同じくニッセイ基礎研究所の調査では、団塊ジュニア世代で105万人が「孤独死予備軍」ともいえる孤立状態だとされ、これは8人に1人という計算になる。その数は、団塊世代の3倍以上にものぼることから、40代こそが「孤独死予備軍」となる。

⇒【資料】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1298679

社会的孤立が疑われる人口ボリュームの推計結果
ニッセイ基礎研究所のデータ(2014)による
先進国のなかでダントツの孤立度
※家族以外の人と交流のない人の割合。友人、職場の同僚、その他社会団体の人々(スポーツクラブ、カルチャークラブなど)との交流が「全くない」あるいは「ほとんどない」と回答した人の割合(合計)ニッセイ基礎研究所のデータ(2014)より作成
 目下、家族の結びつきは薄まり、生涯未婚率は上昇。地域社会は空洞化し、地縁はもはや形をなさない。就職氷河期のあおりを受けた団塊ジュニアは、非正規雇用によって労働環境も流動的で、何かあったときに訪ねてきてくれるような職場の繋がりも途切れがちだ。

 そんな「縁」難民に待ち受けるのが、孤独死だ。

 事実、孤独死大国へのカウントダウンは、始まりつつある。それは、孤独死の後始末を引き受ける特殊清掃業界の事業者が増加していることからも窺える。現代ニッポンに迫る未来図はどうなるのだろうか。

取材・文/菅野久美子
― [中年の孤独死]が止まらない! ―
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大量のエロ本に囲まれて孤独死…死後1か月以上経過した部屋のすさまじさ

2017年03月24日 | 政治社会問題
大量のエロ本に囲まれて孤独死…死後1か月以上経過した部屋のすさまじさ
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2017.02.28 R-30
6t分のエロ本に囲まれて孤独死。その部屋のすさまじさ
エロ雑誌の切り抜きはキッチン部分にまで散乱していた
 亡くなっても誰からも発見されず、無残に虫の餌食になる痛ましい孤独死者。その数は、この10年で3倍にも増加しているという。男性の一人暮らしで孤独死したケースを見てみよう。

 部屋の壁面に溢れんばかりのアダルトビデオに、腰の位置ほども積み重なったエロ雑誌の切り抜き――。かつては大手自動車メーカーに勤めていたという神奈川県の50代の男性は、このエロ雑誌の切り抜きに埋もれ、腐乱した状態で息絶えていた。死因は心筋梗塞。死後1か月以上が経過していた。

「孤独死とひと言で言っても、亡くなられた方のお部屋にはいろんなパターンはあるんです。男性の一人暮らしの方は、このように自分の世界観に浸っている場合が多いんです。2DKのマンションだったのですが、アダルト雑誌だけでも6t分もあったんですよ」
 
 そう淡々と語るのは、特殊清掃・遺品整理業のマインドカンパニーの鷹田了氏。孤独死する人は、何らかの趣味や性癖に傾倒しているオタク系が多いそうで、大量のアイドルグッズが溢れた部屋に驚くことも。

「故人の恥部にならないよう、部屋の大人のおもちゃなどは、遺族に存在が知れないように処分するように心がけています」(鷹田氏)

 不幸中の幸いか、この部屋では、エロ雑誌の切り抜きが遺体から出た体液の吸収材の役割を果たし、階下への被害がまったく無かったという。普通は死後1か月となると、階下まで体液が染みわたり、修繕費用は膨大になるのだそうだ。

「なかには下で寝ていた住民の顔に体液がポタリと垂れたことで孤独死が発覚したケースもありました」(鷹田氏)

 悪夢のような話だが、これが現実である。

<取材・文/菅野久美子 写真/マインドカンパニー>
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“ワンランク上の勝ち組女子”へ イヴァンカさんプロデュースのブランドが日本で人気上昇中?

2017年03月24日 | 芸能ニュース
“ワンランク上の勝ち組女子”へ イヴァンカさんプロデュースのブランドが日本で人気上昇中?
AbemaTIMES 3/24(金) 12:14配信


(C)AbemaTV
 アメリカでは不買運動も起こったトランプ大統領の長女・イヴァンカさんがプロデュースするファッションブランド「IVANKA TRUMP」。東京・浅草にあるセレクトショップ「Chez IBISA」で代表取締役の土佐美智子氏はブランドの魅力について「ワンランク上の勝ち組女子といいますか、格好良さとリッチさとシンプルさで機能的です」と解説した。

 入荷したばかりという春夏の新作については「日の出を表しているような太陽のジップがついたドレスが人気です」。このサンライズ柄が服のモチーフとしても、よく使われているという。

 価格帯はトップスは1万円台からでドレスは3万円前後。バッグと合わせても10万円でセットコーデができるのが魅力といい、土佐氏は「現在、売上もグングン上昇中。売り切れ必須」と話した。(Abema One Minute Newsより)
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<森友学園>「昭恵リスク」鮮明に 「奔放な言動」直感的…

2017年03月24日 | 政治社会問題
<森友学園>「昭恵リスク」鮮明に 「奔放な言動」直感的…
毎日新聞 3/23(木) 22:45配信

<森友学園>「昭恵リスク」鮮明に 「奔放な言動」直感的…
安倍昭恵氏=竹内紀臣撮影
 籠池泰典理事長への証人喚問で、籠池氏や学校法人「森友学園」と安倍昭恵氏(54)の密接な関係が改めてクローズアップされた。永田町で「最大のアベノリスク」と不安視される昭恵氏の奔放な言動をまとめた。

【安倍昭恵夫人付官邸職員の回答ファクス(全文)】

 森永製菓元社長を父に持つ昭恵氏は聖心女子専門学校から電通に入社。1987年に安倍晋三氏と結婚した。

 「奔放な言動」(首相周辺)が目立ち始めたのは、2007年に第1次安倍政権が崩壊して以降。過去のインタビューで「主人が(首相を)辞めた後、大学院に行ったのが大きかった。自分の頭で物を考えていなかったと気づいた」とする。

 第2次安倍政権発足前の12年10月、東京・神田に居酒屋「UZU」を開く。売りは「国産・無農薬」だが、首相から「店では飲まないように」と言い渡されたという。

 2度目のファーストレディーとなってからは「家庭内野党」を自任し、安倍政権に批判的な人たちの懐に飛び込んでいく。16年7月には、参院選に立候補し脱原発や政権批判で支持を集めたミュージシャンの三宅洋平氏(落選)と対面。首相に電話をつないだ。昭恵氏は10万人超のフォロワーを持つ自身のフェイスブック(FB)でその様子を伝え、「ここから何かが始まるかも」と書いた。

 同年8月には、沖縄の米軍ヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設工事に反対運動を続ける市民らを訪問。FBで「対立、分離した世の中を愛と調和の世界にしていくための私なりの第一歩」と説明した。

 過去の雑誌のインタビューで「いまは大麻に興味がある」とも。薬物としてではなく、医療用などの側面に注目していたようだ。しかし、昭恵氏が交流していた鳥取県智頭町の麻畑の代表者は昨年10月、自宅で乾燥大麻を所持していたとして逮捕された。

 強い自然志向でリベラル色をにじませる半面、神道や伝統を礼賛し、教育勅語を唱和させる籠池氏の塚本幼稚園(大阪市)に心を寄せる。昭恵氏の行動原理は分かりにくい。

 昭恵氏から指名を受けてインタビューをしたことのある東京工業大の西田亮介准教授(社会学)は「イデオロギーや思想は感じられなかったが、直感的でスピリチュアルなものへの共感が強く、サブカル的、オカルト的なところがある不思議な人だった」と振り返る。「本人に悪意はなく、ありのままに生きているのだろうが、ある程度の政治的影響力があることを考えれば脇が甘かったと言えるだろう」と話した。【川崎桂吾、森健太郎】
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