最上階の住民の発言権は最強!高級マンションに君臨する暴君ボスママの恐怖政治

2017年03月25日 | 芸能ニュース
最上階の住民の発言権は最強!高級マンションに君臨する暴君ボスママの恐怖政治

2013.12.14 雑学
消費税率アップを控え、都心部で流行りの高層タワーマンションや、郊外のオシャレ住宅街の一戸建てに駆け込み需要が集まっている。しかし、そんな一生の買い物の先には、上層階の億ション住民の横暴や、先住民の陰湿なイジメが……。ご近所付き合いに悩む新住民たちによる、悲鳴交じりの証言を聞け!

【東京都】S区の高層マンション

◆最上階から見下され実行。暴君ボスママの恐怖政治

新階級社会 購入価格は1億を超える最上階に住む開業医であるA一家。そこの奥さんは、まさに暴君だという。同マンション2階住人の税理士・松村彩さん(仮名・35歳)は語る。

「最も高い部屋に住んでいるから、管理費も高いんです。そのため、管理組合の役員でもないのに発言権は最強! もともと、ペットは不可だったんですが、チワワを飼い始めたため、『今の癒しの時代、ペットは家族よ』などと理由をつけてペット可に。しかも2匹購入したので、上限が2匹に……」

 暴君っぷりはさらに加速。駐車場についてもこんなエピソードが。

「最近の都心に住む人は、高収入でも車を持たない主義って少なくないでしょ。駐車場が余っているので貸し出して、修繕積み立て費に組み入れようという画期的な案が出たんです。でも、それも『マンション内の治安が悪化する』とギャーギャーわめいて反対し、結局、実現化していません」

 そんな医師妻は自宅をサロン化し、料理教室などを開催。お気に入りの奥さまを集めては支配下に取り込んでいる。

「なかでもびっくりだったのが、管理会社を替えたこと。費用対効果が悪いから替えるべきだと言い張り、結局それまでの会社を切ってしまったんです」

 とばっちりを受けたのたは、当時の管理組合長。

「さんざんこき使われたにもかかわらず、その家が普通の会社員の共働き家庭という理由だけでA夫人から嫌われてて……。奥さんはゲッソリ痩せていましたよ」

 士業のためお気に入り枠に入れられている松村さんは、サロンに行くのが憂鬱で「第2土曜日になると胃痛がする」とうつむいた。
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子供のお受験失敗で“ボスママ”が転落…【ママ友カースト下克上レポート】

2017年03月25日 | 芸能ニュース
子供のお受験失敗で“ボスママ”が転落…【ママ友カースト下克上レポート】
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2015.12.12 恋愛・結婚
幼稚園や保育園へ幼子を送り迎えしている女性の姿は、母の誇りに満ちている……と思い込むのは男の勝手らしく、ママ友たちの間では、信じられないような序列がつくられ、実はドロドロの人間関係が渦巻いているようだ。

こども園受験に失敗で訪れたママ友カースト下克上の瞬間

ママカースト 世田谷区で2人の息子を育てる喜多川亜矢さん(仮名)は、ボスママが王座から転落した一部始終を語ってくれた。

 中堅商社で次長クラスの夫を持つKさん(35歳)は、6歳の長女と3歳の長男のママ。長女の通うこども園で、3年間ママカーストの頂点に君臨していた。

「幼保一体のこども園では、幼稚園枠ママは、働いている保育園枠ママをとことん見下しているんです。保育施設の利用認定で、幼稚園枠は1号、保育園枠は2号と呼ぶんですけど、パートを始めた幼稚園ママに対し、Kさんは『2号落ちね』と嘲笑していました」

 今秋の入園試験前は、長男の公園ママ友たちを集め、こども園の面接対策を厳しく教習。

「幼稚園枠を希望しながら復職を目指すMママには『1号ママは働いたら負けなの!』と説教。『みんな、面接に着ていく予定の服を見せに来て。チェックしてあげるから』と言っていたのには、さすがにビックリしました」

 そんなKさんの長男も今年が入園試験だったのだが、なんと結果は不合格。ママカーストの土俵から退かざるを得ない状況に……。

「これまでバカにされてきたママたちはお祝いムードです。もちろん本人は不在ですが、Kさんサヨナラ会と銘打ったランチ会も開かれたほど。面接指導されたMママは、『制服採寸日っていつでしたっけ?』とか嫌みな質問していました。悔し紛れに『私立園と悩んでいたからちょうどよかったわ』なんて言っていたけれど、セレブ幼稚園に行ったらKさんの家庭なんて中堅以下。子分にされる気持ちを知ればいいと思う」

※写真はイメージです
取材・文/SPA!ママ友カースト問題取材班
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貧乏ヤンキーママを学年全員でいじめる…【ママ友カーストの序列】

2017年03月25日 | 芸能ニュース
貧乏ヤンキーママを学年全員でいじめる…【ママ友カーストの序列】
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2015.12.06 恋愛・結婚
幼稚園や保育園へ幼子を送り迎えしている女性の姿は、母の誇りに満ちている……と思い込むのは男の勝手らしく、ママ友たちの間では、信じられないような序列がつくられ、実はドロドロの人間関係が渦巻いているようだ。

貧乏ヤンキーママを学年全員でいじめるも当の本人はどこ吹く風

「家庭の経済状況は、ママ友カーストの序列を決めるうえで最も大きな要素となる。T家は典型的な低所得家庭で夫妻は18歳でデキちゃった婚。都内某高級住宅地エリアの都営住宅で暮らしている。夫婦はいつもジャージにサンダル姿で閑静な住宅地を闊歩しており、浮いた存在だ。

 同級生の息子を持つKさんは、T家が学年中から総スカンを受けていると話す。

「学年イチおしゃれなYママに子供服のお下がりをねだって『なんでアンタにあげなきゃなんないの?』と即拒否されていました。ボスママのIさんは、『T家がウチの学校の品格を下げている』と教師たちに訴えるほど。確かにみすぼらしい人たちですが、何もそこまでとは思いますね」

旦那が知らない[ママ友カースト]陰湿な生態 親同士の携帯電話で繋がっている連絡網も回されず、Tさんの子供たちは大雨のなか校外学習の集合場所で待ちぼうけになったこともあったという。また、Tパパがリストラされたときは、わずか1日で学年中の噂に……。公園にTパパが子供を連れてきたら、その公園を避けるようにとの通達まであったという。

「T家の人たちって、無邪気なんですよ。だからいじめに気づいていない。『絆』とかプリントされたTシャツ着て、笑顔で寄ってくるんですから(苦笑)」

 小馬鹿にするように話すKさんに記者は居心地の悪さを感じざるを得なかった。

 勝手にランク付けしているのはカースト内のママたちで、当のTママ自身はどこ吹く風。面倒な組織に属さない人間が、実は一番強いのではないだろうか。

※写真はイメージです
取材・文/SPA!ママ友カースト問題取材班
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リトルリーグ、親たちのドロドロな裏側…野球未経験のパパは“奴隷要員”

2017年03月25日 | 芸能ニュース
リトルリーグ、親たちのドロドロな裏側…野球未経験のパパは“奴隷要員”
週刊SPA! 3/24(金) 9:00配信

リトルリーグ、親たちのドロドロな裏側…野球未経験のパパは“奴隷要員”
※写真はイメージです
 学歴&仕事のマウンティング、意識高い系イクメン、苦痛な飲み会 etc. 子供コミュニティでストレスを感じるパパが急増中!

◆スポーツチーム内でつくられる経験者カースト

 現在、都内のリトルリーグで息子が活躍する大野規之さん(仮名・44歳)は、息子が以前所属していた野球チームで味わった屈辱を、今でも忘れられないでいる。そのチームは、監督とコーチが甲子園経験者で子供たちの父親も半分以上が野球経験者。この“父親の野球経験の有無”が、強烈なカーストをつくり出していたという。

「高校野球をやっていた人たちって、学校や学年は違ってもなんらかの繋がりや仲間意識があるんですよ。『××高校? あ、〇〇さんには大学でお世話になりました』みたいにね。さらに、強豪校や甲子園経験などさまざまな要素が絡んでピラミッド型のカーストができあがる。ちなみに、最下層は野球経験のない僕らです(笑)」

 最下層グループの父親たちは、完全に裏方扱いでこき使われることに。用具の運搬から遠征時の運転手、打ち上げ会場の手配まで、一方的に押し付けられたとか。

「彼らからしたら、『野球できないんだから裏方くらいやれよ』って感覚。酔っ払った監督を家まで送ったりもしましたよ。まぁ奴隷要員ですね、未経験者は」

 だが、そんな父親の努力のかいあって、大野さんの息子はメキメキと頭角を現していき主力メンバーに。すると今度は強烈な嫉妬と妬みに苛まれることになる。

「息子がレギュラーになったら、これ見よがしに『お父さんは野球したことないのにね~』なんて言われましたよ。レギュラー取られた子の親がコーチだったんですけど、わざと僕や息子を無視するようになりましたし。一番可哀想なのはそのコーチの息子で、八つ当たりで壮絶にしごかれてましたね」

 子供を自分の身代わりと勘違いした“チチロー”気取りが、現場を混乱の渦に巻き込んでいく。

― [パパ友]はつらいよ ―
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