飲酒運転"時速119キロ超"で女性教師はね死亡 "危険運転か否か" 初公判 旭川地裁
6/26(月) 12:21配信 北海道ニュースUHB
UHB 北海道文化放送
北海道旭川市で2016年5月、飲酒運転で事故を起こし女性を死亡させたとして、危険運転致死の罪に問われている男の裁判員裁判の初公判が6月26日、旭川地裁で開かれました。
起訴状によりますと、北海道東川町の農業、石崎勝彦被告(52)は2016年5月、旭川市末広の国道を飲酒運転のうえ、猛スピードで走行し、旭川市の小学校教師、中島朱希さん(当時38)の車に衝突、中島さんを死亡させた危険運転致死の罪に問われています。
事故から1年。初公判を前に中島さんの夫は…。
死亡した中島さんの夫 中島康博さん:「飲酒運転や危険な運転がなくなってほしいという願いを持って、26日、来ました。加害者の運転の悪質な部分をしっかり(裁判で)とらえていただきたい」
26日、旭川地裁で開かれた裁判員裁判の初公判で、検察側は「アルコールの影響により、正常な運転が困難な状態で事故を起こした」と指摘。
一方、弁護側はハンドル操作の誤りが事故の原因で、危険運転致死罪には当たらないと主張しました。
危険運転致死罪の構成要件が間抜けなので、こうなる。
日本人は実は、底意地が相当悪い、、、
弁護士など海外では<<合法ヤクザ>>これ常識。