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1人でも「寂しくない」未婚者が増える背景
11/6(火) 5:10配信 東洋経済オンライン
1人でも「寂しくない」未婚者が増える背景
孤独は本当に悪なのでしょうか(写真:syolacan/iStock)
「常に部外者だった。どこにも属したことがない」――。
宇多田ヒカルさんの言葉です。今年6月に放送されたNHK『SONGSスペシャル』において、彼女の抱える「所属感のない孤独」が自身の口から語られていました。
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藤圭子さんを母親に持つという特殊な家庭環境、両親の離婚、米国移住や度重なる転校など、少女だった彼女にとって、家庭も学校も「所属の安心を得られる居場所」ではなかった。それは、デビュー後多くのスタッフに囲まれた中においても同様だったようで、結局彼女は「所属感のない孤独」と常に向き合い続けてきたのかもしれません。
■所属を失うことで孤独を感じる
こうした「所属感のない孤独」を感じている若者も多いのではないでしょうか? いや、若者だけではありません。定年を迎えた高齢者も、フリーランスで働く人も、離婚や死別などでソロに戻った人も、今後多くの人たちが「所属を失うことでの孤独」を感じるようになるでしょう。それは、個々人の問題ではなく、もはやコミュニティというものが所属によって成立しえなくなるからです。
かつて、地域・家族・職場といったコミュニティは、「人々の居場所」でした。そこに所属している人々は、「自分はこのコミュニティの一員だ」という安心感が得られます。
だからこそかつてのコミュニティは「ウチとソト」の境界線を明確化して、ウチの安心を強固なものにしていたわけです。
しかし、こうした安心できるコミュニティは、社会学者のジグムント・バウマン氏やウルリッヒ・ベック氏らの予言どおり融解し、不安定で流動的な「個人化する社会」に移行していきます。
事実、地域のコミュニティは都市部ではほぼ消滅していますし、職場のコミュニティもかつてのような安心は提供してくれません。昭和的な大家族形態も少なくなり、そもそも非婚化で家族コミュニティを持たない人も増えています。所属の安心が失われていくわけです。だからといって、未来は「暗黒の孤独社会」になるのでしょうか?
イギリスが孤独担当大臣のポストを新設したというニュースが出て以来、「孤独は死に至る病」「孤独リスクはタバコや肥満より悪影響」などという記事も目にしますが、そもそも孤独というのは誰にとっても共通の悪なのでしょうか? もちろん、1人でいることをストレスと感じる人もいますが、1人でいることを快適と感じる人もいます。
2015年出生動向調査でも、35歳未満の未婚男女のうち「1人の生活を続けても寂しくないと思う」人は、男性48%、女性36%もいます。しかもこの数字は1997年と比べてかなり上昇しています。
1980年代まで日本は皆婚社会でした。そのため全員が結婚を希望していると考えがちですが、『「独身の9割が結婚したい」説の根本的な誤解』にも書いたように、実質結婚に前向きなのは30年以上前から男性4割、女性5割にとどまります。
皆婚だった社会では可視化されなかった「1人を寂しいとは感じない層」も顕在化しています。また、結婚したところで、離別や死別でソロに戻る可能性は全員にあります。現に、婚歴のある独身者だけでも、すでに2015年国勢調査時点で、1500万人を突破しています。
■「人とつながる」=「友達作り」ではない
孤独を「1人でいるかいないか」という物理的状態だけで考えてしまうと、「集団の中に所属させればいい」という短絡的な解決方法しか見いだせなくなります。むしろ、集団の中にいて、どこかに所属しているにもかかわらず、疎外感を感じてしまうことのほうが苦しいはずです。裏返せば、どんな状態であれ、心が1人ぼっちにならないためにどうするか? を考えていくことが大事です。
結論から言うと、それは各個人が「ソロで生きる力」を身につけ、精神的に自立することだと考えます。「ソロで生きる力」とは、逆説的ですが「人とつながる力」でもあります。これは同時に「自分とつながる力」でもあります。
「人とつながる」というと、どうしても「友達を作る」ことだと考えがちですが、決してそうではありませんし、どこかのコミュニティに所属したら安心だということでもありません。
無理に所属しなくてもいいのです。所属することでの安心というのは、それと引き換えに、空気を読んだり、不本意ながら同調したりするという無理も伴います。所属とは、みんなと同じなら安心だ、という共同幻想を信じることです。
今後大切になるのは、「所属しなくても得られる安心がある。誰かと一瞬接続することだけでも安心が得られるのだ」と気づくことだと思います。私は、それを「接続するコミュニティ」と表現しています。
かつての家族、地域、職場は「所属するコミュニティ」でした。しかしこれからは、枠の中に自分を置いて群れの一員になるのではなく、個人と個人とがさまざまな形でゆるやかに接続する形になっていくと思います。
人との関係性とは、同じ場所や同じ枠におさまっていることが重要なのではなく、いかに必要なときに接続することができるかが問われてきます。その接続はリアルでもネットでも、直接でも間接でもいい。人でなくても本と接続することでもいい。コミュニティは枠でも場所でもなく、神経伝達系のシナプスのような役割でいいのです。
学校に居場所がない、職場に居場所がない、社会に居場所がない。そうした「場所に所属することでしか安心できない呪縛」から解き放たれましょう。友達がいない、恋人がいない、愛すべき子がない。自分の外側に何もないからといって、自分そのものまでなくしてしまわなくていいのです。
■「つながっている」のに孤独
安心とは、自分の外側にあるアウトサイドコミュニティにしかないわけではありません。大事なのは、「安心な場所を探す」ということではなく、「いつでもつながれる誰かがいるって信じられる」ってことです。
一方で、「リアルでもネットでもたくさんの人とつながっているのに孤独だ」という、いわゆる「つながり孤独」という状態に苦しむ若者も増えています。「人とつながる」それ自体を目的化して、「友達になればいい」「ネットでつながればOK」と考えてしまうと、「つながる」ことの意味を見失ってしまいます。
「つながる」ことは単なる手段です。誰かと会ったり、話したり、行動したりすることは、それが目的ではなく、それを通じて「自分の中に生まれた新しい自分」と「つながる」ためです。言い換えれば、あなたがあなた自身を理解し、認めてあげるために「人とのつながり」があるのです。
自分で自分を認めて、信じられるようになれば、すでに自分の中に拠り所となるインサイドコミュニティができている証拠です。インサイドコミュニティとは、自分自身の中に「安心できるコミュニティ」を作り出すということです。所属するコミュニティは、あくまで自分の外側の枠に自分を置くことでした。
しかし、接続するコミュニティでは、逆に自分の内面に安心できるコミュニティを築くことになります。たくさんの人とつながり、自分の中にたくさんの自分が生み出されるということは、いわば「八百万(やおよろず)のあなた」によってあなたの中が満たされるということ。それが、自分のインサイドコミュニティなのです。
■孤独を悪者にしても、孤独は解消されない
宇多田ヒカルさんは歌詞作りの際に、私が「私ではない誰か」に伝えたいことを書くという話をしていました。「私ではない誰か」とは特定の誰かではない。かといって架空でもない。それは「私ではない私」でもあり、「誰かによって生まれた(私の中にいる)私」なのではないでしょうか。
だからこそ、彼女が作り出す歌には自分への「願い・祈り・希望」が込められているのです。そして、それが多くの人の心の中にいる「宇多田ヒカルによって生まれたあなた」「同じように漠然と孤独を抱えているあなた」にも共鳴し、心を打つのでしょう。
所属することで「集団の中にいる私」で安心していた時代から、「誰かと接続することで生まれる私の中の私」と付き合うことへ。それは個々人がバラバラに生きる世界ではなく、むしろたくさんの誰かと「新しく生まれた私同士がつながる」世界なのだと思います。
孤独を悪者にしても孤独は解消されません。「誰かに傍にいてほしい」「誰かに理解してほしい」というように、自分の外側のアウトサイドコミュニティだけに依存してしまうから、孤独というものを極度に恐れたり、嫌悪したりするのです。それは孤独のせいではなく、「あなたの中のあなたが足りない」からです。
宇多田ヒカルさんの「道」という曲には次のような意味の歌詞があります。「一人で歩いていたとしても、私は孤独ではない」。そう思えることが本当の「つながり」であり、自立なのだと思います。
荒川 和久 :ソロもんLABO・リーダー、独身研究家
mka***** | 1分前
この記事で言っている孤独とは、所詮は人間に囲まれているなかでの孤独。
半径100km以内に自分ひとりというような孤独ではない。
年に1度しか他人と会えないというような孤独ではない。
人口密度が高くなり過ぎれば、孤独でいられる時間のほうが貴重になるでしょう。
記事ではいろいろとグダグダとそれらしいことを述べているけど、簡単に言うと、それだけのことに思える。
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kou***** | 3分前
普通に一人では寂しい派ですが…
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書き逃げオンリー | 7分前
そもそもこの稀有な才能を持つ宇多田ヒカルさんと比べるというか
引用する必要があるのかと思うけど…
生物としては結婚しないと駄目よ。子供も産まないと
でも、生き方として「個」が認められる時代になったというのは
いい部分もあると思う。
個人の我儘ばかり認めれば社会が成り立たないし、社会の為に個を犠牲にするのが正しいかって言えば違うんだろうし。要はバランス。
ただ少子化がいいことではないことは皆ホントは分かってるんじゃないかな引き返せないけども
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kur***** | 8分前
この記事はとても素晴らしい!今現在進行形の病巣に対する薬そのもの!
私がアピールする「達観主義⇔国民総公務員化」案件を提唱する動機の一つであり、基因こそがこれ。その解決方法としての私のアピールに不可欠な解説でした。
必要以上のコミュニティは結局「封建主義悪用⇔弱肉強食信奉」を再燃し、悪循環弊害を起こしえる。それでは誰も「自分自身の人生を快く楽しめない」。それでは折角の人生全般が苦行で終わる。そんなのは誰もが望まず嫌なはず。
けれど、誰もが勝手に自身優先で振る舞えば、地域社会運営は滞り、また誰かを犠牲にし、生け贄にされる。いつ自分自身が選ばれるか指名されるか怯えることになる。
それらを考慮し、誰もが納得&妥協しする妙案こそ「この話題の解決策⇔国民総公務員化」であるかな?と。
「現場(職場やご近所)の接点を確保しつつ、お互いわだかまりを産み出したり抱えたりしないようにする」為にも。
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rou***** | 13分前
孤独ねぇ。ず~っと独り身だけど、孤独だと感じたことはないな。
1人の時間や空間は絶対的に必要なので、それを選んでるだけかと。
必要な時にこちらから出向いて行けばいいだけの話なんですよねぇ。
いつでも誰かと繋がっていたいなんてのは自分には信じられない感覚。
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kum***** | 16分前
私未婚者だけど、彼氏がいないとか、毎日連絡できる相手がいないとか、完全に1人というのを経験したことがない。
孤独に耐えられるかは、人によるんじゃないのかな。
宇多田さんの場合は、音楽を作るアーティストというベースがあって、いろんな経験、何度も離婚したり、人と離れて孤独を感じることすら、無意識で自分が選んでるのかさえ感じるよ。それを曲に活かすために。
アーティストってそういうところあるよ。
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***** | 17分前
娯楽や趣味で充実した日々を過ごしているように感じるのは、それらは「楽しいこと」しか与えないから。本当の充実って、人間関係で悩み、苦しみ、反省し、成熟していくことだと思う。
若い人が感じる「孤独」なんてまだまだ序の口。本当の孤独は歳をとってからだと言うことを知らない人が多すぎると思う。
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cre***** | 21分前
普段もひとりなので孤独は平気なのだが職場の飲み会でいつのまにか1人になってしまうのは苦痛で参加しなくなった。
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本音しか言えません(´・c_・`) | 23分前
独り暮らしの下着泥棒はよくないとおもうよ!先日下着泥棒に家の下着全部もってかれました!あんた死んだらその下着遺族に見られるんだよ?そんなことしますな!
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jen***** | 23分前
結局、「孤独は寂しくないぞ」と必死で言い訳しているように聞こえる。こういうことをこんなに語れば語るほど「孤独だな~」と思うんだが。
****** | 56分前
本当に寂しくないんだったいいんだけど、リアルでは一人でいいけど、ネットでは誰かに自分の話を聞いて欲しいってのは「寂しくない」ではないよね。
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bbf***** | 57分前
自分は人を愛する事が出来なかった。
底辺の生活しか出来なかった。
劣等感もひどかったし、皆に馬鹿にされ続けた。
ただ自分ひとりだけでも生きるだけで精一杯だった。
自分には運命を切り開く力がなかった。
縁の全くない生き方を選んだ。
気が付いたらもうずっと寂しさと虚しさを
一日、一日かみしめるだけの人生になってしまった。
希望はない。最後はひとりで死ぬ。
準備はしないと迷惑がかかるだろう、申し訳ないです。・・・が
逆にささやかながら生きていけるようになった。
葬式代だけは稼いだ。
残りは両親と弟夫婦にちょっとでも残せればいい。
もう充分だ。
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gez***** | 1時間前
今年で31歳だけど、人と付き合ってると楽しい事よりも辛い事の方が多かった。 寂しいけれど、誰とも分かり合えないって事も悟ってしまった。
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yztjam'p@ | 1時間前
強がってるだけだな。1人で何かしてても楽しくはない。
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hid***** | 1時間前
ホリエモンが何故、無理して結婚したいのか問いかけてたよ。
子どもが欲しいからは理由にならないらしいよ。
結婚しなくても子どもを持つことが出来るかららしい。
お互い仕事があるし週末婚でもいいんじゃね?
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探さないでください | 1時間前
今は働き方や生き方の選択肢が広がって、自分のものさしだけでは語れない。
死ぬ時は家族と一緒に棺桶入れるわけでもなし。連れていけないからね。
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rir***** | 1時間前
みんな最後は死んじゃうんだから。
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k5m***** | 1時間前
ちゃんと自分のライフプラン考えろよ。
ちゃんと自分に合う人見つけよ。
合わない奴と関わるの極力避けよ。
自己実現しよ。
tor***** | 2時間前
一人は気楽で責任ないしやることたくさんあるから寂しくないというのは分かる。でも人生の張り合いは足らないかなと思う。
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sen***** | 2時間前
ほんとにそう感じるんだとしたら間違った方向に進んでる気がする。一人が好きって言うのは「人」じゃなくてもアニメなり趣味なり昔より遥かにハマれるものが増えたのも原因かと。でも仮にそれで本人が満足してたとして、私から見るとあまりにもむなしい人生。
せっかく生まれてきたのに、人と深く関わらず病気になったときも死ぬときもたった一人。ほんとにそんなんでいいのかな。それでいいって感覚が理解できない。
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non***** | 2時間前
大勢の知り合い、趣味の仲間、ママ友、などたくさん交流して遊んでいた時は渇望感や飢餓感不安があったけど、SNS断ちやつきあい整理をして自分を極めることに専念していたらナゼか全然寂しくなくなってきた。いつもセンターに自分を置いて何を選ぶかどう活用するかに集中していると他人はどうでもよくなってくる。
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mid***** | 2時間前
ひとり最高です。
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ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)y-~~ | 2時間前
長ったらしい文章だから全部読んでないけど、
まぁ昔に比べりゃ、SNSなんかでコミュニケーション取ったり、仲間を作ったり、仕事をしてたら仕事仲間が出来たり・・・ 案外、一人でも篭らなくて済むような環境が有るよね。こうやってヤフコメ書いて皆の反応見るのも“ある種”のコミュケだし。
未婚=寂しい(孤独)は、当てはまらないと思う。
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tat***** | 2時間前
1人でいい時代になりましたからね
アプリで手軽に出会えて交友関係も広がる。
不思議な時代です
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秋が好き | 2時間前
家庭と仕事に毎日忙しなく過ぎていく日々が続き孤独を感じる暇もないけれど、束の間のひとりで過ごせる時間がとても贅沢に感じられる今は幸せだ。
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yom***** | 2時間前
なんで寂しくないって、寂しさなんて感じたら生きてけないですから。
恋人とか家族とか、そもそも作る気になったところで無理なんで、じゃあどうするかってその状態に適応しないと。
それで一人で寂しいとか感じてたらそれこそ精神が持ちません。
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jam***** | 2時間前
誰からも関心を持たれず、誰の視野にも入らないって事が平気なら、死ぬまで1人でもいいかも。