糞長い文章無駄に書いてるんじゃねえ!!
何が思想表現の自由だ!!この野蛮民族が!!
自分らがやってることがわからない朝鮮エベンキ族は遺伝的な欠損が有る。
500年間の李氏朝鮮で破壊された精神。
[コラム]大韓民国を見くびるな
11/25(日) 8:05配信
ハンギョレ新聞
[コラム]大韓民国を見くびるな
ソン・ハニョン政治チーム先任記者
自由民主主義体制の強みは、思想と良心の自由に対する判断を共同体の多数の常識に任せることだ。自由民主主義が、北朝鮮のいわゆる人民民主主義より元気で持続可能な理由だ。心配なかれ。大韓民国は白頭(ペクトゥ)称賛委員会光化門(クァンファムン)集会程度で揺らぐ国ではない。
「思想の自由」と「良心の自由」は不可分の関係にある。学術的には「思想と良心の自由」と括って呼ぶ。大韓民国憲法19条の良心の自由は、当然思想の自由を含む。
1948年の制憲議会で「思想の自由」という表現を明記できなかったのは、日帝強制占領期間の治安維持法の影響、そして38度線北側の金日成(キム・イルソン)政権とソ連のスターリン体制に対する恐れのためだった。
「金正恩国務委員長のソウル訪問を歓迎する白頭称賛委員会」が今月7日に結成された。この団体の会員100人あまりが18日、光化門で演説大会と芸術公演をした。いわゆる保守市民団体は、白頭称賛委員会を国家保安法違反の疑いで検察に告発した。
あちこちから「アカの世の中になった」という嘆きが聞こえる。そうだろうか?
そうではない。大韓民国は自由民主主義国家だ。憲法前文と4条は「自由民主的基本秩序」、1条は「民主共和国」、8条は「民主的基本秩序」、32条は「民主主義原則」を規定している。
自由民主主義は、思想と良心の自由を保障する体制だ。憲法37条2項は「国民のすべての自由と権利は国家安全保障・秩序維持または公共の福利のために必要な場合に限り法律で制限することができ、制限する場合にも自由と権利の本質的な内容を侵害できない」としている。
金正恩委員長の答礼訪問を眺める大韓民国の普通の人々の視線は、概して淡々としている。「絶対にだめだ」として太極旗を持って出た人々がいる。彼らの集会を禁止してはならない。同じ原理で、金正恩委員長の答礼訪問を歓迎する人々の集会を阻んでもならない。
自由民主主義体制の強みは、思想と良心の自由に対する判断を共同体の多数の常識に任せることだ。自由民主主義が、北朝鮮のいわゆる人民民主主義より元気で持続可能な理由だ。
それでも、自由韓国党のいわゆる保守指向議員は、この頃本当に心配が尽きない。チョン・ウテク議員はフェイスブックに「堕落した従北左派が大韓民国を亡国的状況に追い込んでいる」と話した。そうだろうか?大韓民国はチョン・ウテク議員が心配するほど虚弱な国ではない。
自由韓国党の議員たちは、さらに一歩踏み出して文在寅(ムン・ジェイン)政府の朝鮮半島平和政策を露骨に批判する。理念論争だ。
20日朝の討論会で、チョン・ジンソク議員は「大韓民国は同盟国である米国と国際社会の友好国たちと力を合わせて北朝鮮を説得しなければならないのに、逆に大韓民国が北朝鮮と一致協力して友好国の米国と国際社会を説得している」と批判した。そうだろうか?文在寅大統領は両側を共に説得している。
キム・ムソン議員は、「北朝鮮ばかりを眺める片目の対北朝鮮政策で一貫している文在寅大統領に、もうちょっとしっかりしろと言ってやりたい」と話した。そうだろうか?キム・ムソン議員は、韓国の政治を保守右派と進歩左派の対決と見る少しおかしな政治家だ。
彼らが文在寅政府の朝鮮半島政策を疑う理由は何か?彼らなりに国を心配するからだろう。だが、それだけではないかもしれない。
上述した3人には、父親が官僚や企業の出身で、かなり著名な政治家であったという共通点がある。もしかしたら韓国の分断既得権勢力の考えを今彼らが代弁しているのかもしれない。
2018年に入ってから突然目の前で繰り広げられた北朝鮮非核化および朝鮮半島平和交渉は、明らかに大韓民国にとって祝福だ。常識ある大韓民国国民ならば、千載一遇の機会を与えてくれた神に感謝しなければならない。北朝鮮の非核化を成し遂げて、平和体制を構築するのに加勢しなければならない。
だが、いわゆる自称保守の報道機関と政治家たちは、まったく手がつけられない状態だ。文在寅政府に対する嫉妬と憎悪で目が眩み、現実に繰り広げられる桑田碧海をまったく認めようとしない。
北朝鮮の非核化と朝鮮半島の平和のために何の代案も出せずに理念論争ばかりをしつこく叫ぶ。家族と最近交わした対話は記憶できなくとも、はるか以前に習った複雑な数学の公式はずらずら覚えている認知症患者と似ている。
心配なかれ。大韓民国は白頭称賛委員会光化門集会程度で揺らぐ国ではない。延坪(ヨンピョン)海戦、天安艦沈没、木箱地雷事件の時に、戦友を救うために命をかけて戦った人々がまさに大韓民国国民だ。
おかしな病名で神聖な国防の義務を回避したり、ろくに軍生活をしなかった高位要人が、理念論争を仕掛けるのを見れば苦笑いするしかない。
ソン・ハニョン政治チーム先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )