ホットペッパー掲載取りやめに激高 男が跳び蹴り容疑
4/27(土) 11:39配信
美容予約サイト運営会社の男性社員に暴行してけがをさせたとして、警視庁が東京都渋谷区神宮前の美容室を経営する男(35)を傷害容疑で逮捕していたことが分かった。容疑を認めているという。
原宿署によると、男は23日午後10時ごろ、美容室がある建物内で、美容予約サイト「ホットペッパービューティー」の運営会社の社員に跳び蹴りをするなど、2週間のけがをさせた疑いがある。署は男を釈放し、任意で調べている。
社員は、サイト上でこの美容室に対して客がつけた不評のレビューを男が勝手に取り消したとして、今後はホットペッパービューティーでこの美容室を掲載しないと通告するため、訪れていた。通告を受けて男は激高して契約解除通告書を破り捨て、暴行に及んだという。
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「ここはうちのシマ」と暴行 暴力団の縄張り争い 3人逮捕
4/23(火) 13:37配信
FNN.jpプライムオンライン
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暴力団の縄張り争いによる傷害事件で、3人が警視庁に逮捕された。
指定暴力団関東関根組幹部の福田正紀容疑者(55)ら3人は、2018年、東京・台東区の路上で住吉会系組員に「ここはうちのシマなんだ」などと言って暴行し、けがをさせた疑いが持たれている。
2つの組は、JR鶯谷駅周辺での縄張り争いでトラブルになっていた。
FNN
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「あおり運転した」と暴行し強盗 男3人を逮捕
4/27(土) 15:08配信
FNN.jpプライムオンライン
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「あおり運転をした」と因縁をつけ、車を運転していた男性を暴行し、財布などを奪うなどした疑いで、男3人が逮捕された。
大竹勇多容疑者(35)ら3人は、26日、東京・足立区梅田の路上で、後ろを走っていた24歳の男性の車を停車させ、「あおってんじゃねーよ」などと言って、男性の胸を殴るなどして軽傷を負わせたうえで、財布やスマートフォンを奪った疑いが持たれている。
大竹容疑者は、「男性の車が幅寄せし、あおってきた」などと供述し、容疑を一部否認しているという。
FNN
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タクシー運転中焼酎トマト割り飲み事故 「家族に酒止められ...」
4/26(金) 17:04配信
FNN.jpプライムオンライン
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タクシーの運転手が、業務中に「焼酎のトマト割り」を飲みながら運転し、事故を起こして現行犯逮捕された。
タクシー運転手の要害義之容疑者(55)は、24日午前9時ごろ、東京・港区で酒を飲みながらタクシーを運転し、車2台に衝突する事故をおこし、50代の男性にけがをさせ、現行犯逮捕された。
要害容疑者は、タクシーに乗って業務を始め、10分後に焼酎とトマトジュースを取り出し、「トマト割り」を作って飲む姿がドライブレコーダーに映っていた。
調べに対し、要害容疑者は「家族に酒を止められていたので、隠れて飲んでいた」と容疑を認めているという。
FNN
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飲酒で時速100km超“危険運転”23歳男の初公判 検察「ウォッカ約10杯飲んだ後に事故」 北海道函館市
4/23(火) 17:23配信
HBCニュース
北海道放送(株)
去年、函館で飲酒運転をして事故を起こし男性に大けがをさせたとして危険運転致傷などの罪に問われている23歳の男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。
函館の建設作業員・鳴海諒生被告23歳は、去年11月、函館の道道で飲酒運転をし、時速100キロを超える速度でわざと信号を無視して交差点に入り、乗用車と衝突して運転手の男性に大けがをさせた危険運転傷害などの罪に問われています。
函館地裁で開かれた23日の初公判で、鳴海被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で「鳴海被告が仲間と飲食店でウォッカおよそ10杯を飲んだ後、仲間を車で送る際に事故を起こした」と指摘しました。
判決は来月31日に言い渡されます。
北海道放送(株)
異常な低速で走行 レンタカー運搬の男が飲酒運転か
4/24(水) 14:55配信
テレ朝 news
All Nippon NewsNetwork(ANN)
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24日未明、福岡県久留米市でレンタカー用の車を運搬するために運転していた男が飲酒運転の疑いで現行犯逮捕されました。
警察によりますと、田中省治郎容疑者(50)は午前1時前、久留米市で酒を飲んで乗用車を運転した疑いが持たれています。パトカーの警察官が異常な低速で走る車を見つけ、コンビニの駐車場に入ったところで運転していた田中容疑者を調べると基準値の6倍のアルコールが検出されました。田中容疑者は自称・車の運搬業で、福岡空港から久留米市にレンタカーを運ぶ途中だったと話しています。「酒はきのうの朝に飲んだ」と容疑を一部、否認しています。
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「中学の教師から性被害」女性が実名で・・・法廷で証言
4/26(金) 18:44配信
TBS News i
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10代の頃、中学の教師に性的な関係を強いられたことが原因で心的外傷後ストレス障害を発症したとして、女性が教師らを訴えた裁判の第1回の弁論が行われ、女性が「性被害の苦しみを理解してほしい」と訴えました。
フォトグラファーとして活動する石田郁子さん(41)。それは、およそ25年前、通っていた札幌市立中学校の卒業式の前の日、教師の自宅でのことでした。
「いきなり『好きだったんだ』と言われて、びっくりした」(石田郁子さん)
石田さんによると、中学の教師に突然押し倒されてキスされたというのです。
「自分がキスされる対象だったことに理解ができなくて。その時は、そういう行為は大人がすることだと漠然と思っていた」(石田郁子さん)
高校入学後も、「教師という圧倒的に強い立場の大人に従属的になり、逃げ出せなかった」という石田さん。行為はエスカレートしていったといいます。
「人を褒める言葉を言いながら、服を脱がせようとしたりとか。服を脱がされることは私は望んでいなくて、そのギャップがよく分からなかった」(石田郁子さん)
10代の心に刻まれた深い傷は、それから20年以上がたって突然、石田さんを苦しめるようになったといいます。
「自分の部屋で横になったんですけど、その時に教師が自分の上になっていたのを、足が交差する感触を思い出して、びっくりして跳ね起きた」(石田郁子さん)
石田さんは心的外傷後ストレス障害=PTSDと診断されました。その後、石田さんは、教師が所属する札幌市教育委員会に状況を伝えますが・・・。
「確たる証拠が無く、事実認定できなかった」(札幌市教育委員会)
札幌市教育委員会は、教師が認めなかったとして調査を打ち切りました。
「私は、教師が教える学校に行っている子どもが、何も知らないで学校に行っているのが、とてもつらくて。今、被害に遭っている人がいるかもしれない」(石田郁子さん)
今も教師は教壇に立っています。石田さんは、事実関係を明らかにするため、教師と教育委員会を相手取り、提訴に踏み切りました。そして26日、第1回の口頭弁論。
「教員という立場を利用する性暴力の残酷さや、長い年月がたって、ようやく向き合える性被害の苦しみが理解されることを願っています」(石田さん [意見陳述])
JNNの取材に対し、教師側は「未成年と知りつつ関係を迫り、石田さんが応じてしまったことはない。石田さんはPTSDを発症したことはない。事実無根だ」と反論しました。また、市教委は「事実関係は裁判で明らかにしていく」と取材に答えたうえで、法廷では「時効が成立している」などと主張しました。
「教育委員会に言ったり、今までいろいろな人に言って、とにかく理解されない、まともに聞いてもらえないということをあまりに多く経験した。せめて、こういう問題があるというのは聞いてほしい。本人が出れば、信じてくれるだろうと思った」(石田郁子さん)
性被害を実名で訴えた思いを多くの人に理解してほしい。石田さんは、そう話しています。(26日15:32)
「自分は汚い」トイレットペーパーを引き出す音が家中に…”潔癖症”に悩む当事者たちの葛藤
4/22(月) 11:03配信
AbemaTIMES
「自分は汚い」トイレットペーパーを引き出す音が家中に…”潔癖症”に悩む当事者たちの葛藤
松浦文香さん
単なる“綺麗好き“と思われがちな「潔癖症」。人によって感じ方はまちまちだが、汚いものが目につき、その汚れに自分が汚染されたと思い込み、きれいにしなければという衝動に駆られてしまう。「ちょっと我慢すればいいだけじゃん」「過剰反応しすぎでしょ!」など、我慢すれば抑えられるもので、単なる本人のわがままとだ捉えている人も多いかもしれないが、当事者やその家族が厳しい生活を送っているケースも存在する。
「自分は汚い」トイレットペーパーを引き出す音が家中に…”潔癖症”に悩む当事者たちの葛藤
上田さん
「外に出るために2時間シャワーして、帰ってきて、また2時間シャワーしてという感じで、それが面倒で外に出られなかった」。
地面の汚れが気になり、それを避けて歩くうち、外出もままならなくなったと話すのが大阪在住の上田さん(29)だ。テレビの周りの埃が気になりだしたのを機に、部屋中の汚れを解消したいと思うようになったという。「洗濯しても汚れが落ちないような服は捨てちゃったり、売っちゃったりっていうのを繰り返してきた。“あれ?手が汚いんじゃないかな“というふうに思ってしまい、何度も洗い直すことを繰り返していた」。
友人にも理解されにくく、一人で悩み、苦しんだ。「人生、楽しくないんじゃないかっていうふうに思い詰めてしまった」。
「自分は汚い」トイレットペーパーを引き出す音が家中に…”潔癖症”に悩む当事者たちの葛藤
Bさん親子
■トイレットペーパーを引き出す音が家中に…
中学1年生の頃に症状が出始めた高校1年生のBさん。「自分のおしっことかうんちがすごく怖くて、拭いても汚い感じがして、いっぱい拭いてしまったり」。なぜそう思い始めたのかは自分でもわからず、ただ自らを汚いと思い込み、何時間もトイレに籠もった。
母親は「拭く時の1回の量もおびただしく、引き出す音が家中に響き、その音でお兄ちゃんと私は半分ノイローゼになってしまうくらいだった。普通におしっこしただけなのに、トイレットペーパー1~2ロール使い切らないときれいになった気がしないようだ」と証言する。
当初、母親はBさんの娘の症状を正しく把握することができず、潔癖症との診断を受けて初めて理解したという。「誰も笑わなくなったし、地獄を絵に描いたようだった。日々この子と一緒にどうやったら死ねるかなっていうのを考えた。つらいの一言だった」と振り返った。
紗倉まなも「実は小学生の頃、母親がすごく心配性で、少しでも菌のありそうなものには触れさせないようにしていた。そのせいか潔癖症になり、鳥の糞が跳ね返って自分に飛んできちゃってるかもしれないと心配になったり、入念に手を洗ったり、親に“これは大丈夫“かといちいち聞いたりしていた」と明かした。
「自分は汚い」トイレットペーパーを引き出す音が家中に…”潔癖症”に悩む当事者たちの葛藤
原井宏明医師
原井クリニックの原井宏明院長(精神科医、専門行動療法士)は、治すかどうかはその人の価値観次第だが、トイレットペーパーの長さが一般の人の3倍、手洗いの回数や時間が3倍、シャワーやお風呂にかかる時間が3倍、水道代が一般家庭の3倍というのを目安として、強迫性障害としての潔癖症の疑いがある」とした上で、「Bさんのケースは自分の汚れが周りに広がる“加害恐怖“だ。嫌悪感もあるが、むしろ罪悪感でがある。自分が汚して家族を病気にさせてはいけないと思い、潔癖になってしまう。結果として家族を苦しめている」と話す。
「自分は汚い」トイレットペーパーを引き出す音が家中に…”潔癖症”に悩む当事者たちの葛藤
松浦さん
■学業完璧主義から、手洗い完璧主義に…
「完璧主義な性格だった」という松浦文香さんは、小学校の中学年の頃に「1番にならなければ」とのプレッシャーから不登校になり、「汚いものを触りたくない」とも思うようになったという。「ちょっと汚れただけでも洗いたくなってしまった。あとはお風呂に入る時間もだんだん長くなり、最終的にシャワーを浴びて体を洗うだけで1時間かかるようになった」。
高学年で強迫性障害(潔癖症)と診断され、中学生のときには小児専門の精神病棟に入院、症状は重くなっていった。「学校にも通えず、家から出られなくなったので、孤独だった。普通に学校に行きたいと思い、いい人生を歩もうと頑張れば頑張るほど手を洗う時間が長くなっていった」。
原井医師は松浦さんのケースについて「“手洗い完璧主義“と解釈してもらうとわかる。人並みでは満足できず、ここまでやれば大丈夫“という客観的な基準もない。例えば高所恐怖であるとか対人恐怖の人はその場から逃げるが、強迫性障害はその場で逃げず、“後で洗えばいい“というところがあるので、人前では表に出ず、普通に振る舞えうことができる。駅のトイレで2時間洗うことはないが、家では2時間洗ってしまう。そういう二面性も、家族や周りに理解してもらえない理由の一つだ」と説明した。
その後、原井医師のもとで3日間の集団集中治療を受け、快方に向かった松浦さん。あえて嫌なものに触れたり、他の当事者から、様々な価値観があることを教わったという。さらに学校に通うようになり、友達に会い、勉強も頑張りたいと思ううち、自然と手洗いやお風呂の時間が短くなったという。症状が回復した現在は、原井医師のクリニックで勤務する。「あるところで自分が完璧な人生を歩んでいないことに諦めがついた。せめて高校を卒業しようと思い立った。今は生活に支障があることは全くないが、気になることはある。その時には先生がおっしゃったようなことを心がけるようにしている」。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)
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