明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

胃カメラ初体験

2009年04月13日 13時04分43秒 | お出かけ
                                         

          

           



生まれてこれまで風邪すらめったにひいたこともなく

もちろん、病気や簡単な手術や入院の経験も一度もない
小学校から大学、会社人となってもオール皆勤賞の
健康優良児そのものだったんだけどね

それが、昨年の坐骨神経痛だか脊柱管狭窄症だかで
半年苦しんでたら

今度は、3月の始め頃から胃の調子が悪くなって
食べると気持ち悪くなっちゃう日が何日かあった

それでも、なんか悪いもんでも食べちゃったんじゃないの
なんて思ってたけど

3月の終わりのころからは
毎日気持ちが悪くて食欲がなくなり
体重が3日で2キロぐらい減ってきちゃったんだ

しょうがないから
近くのクリニックに行ったんだけど

胃の薬をもらって血液検査
腫瘍マーカーは問題なしだったんだけど

やっぱ一度、内視鏡検査をしなさいとのご宣託


バリウム検査は何回かやったけどさ
胃カメラは死にそうになるくらい辛いって聞いたし

オイラには絶対無理だよな~

しょうがないのでインターネットで眠ってるうちに
検査してくれるって書いてあるクリニックを探して
今日そこに行ってきたんだ


それでも、朝からガチガチに緊張してた

喉の奥に麻酔薬を吹きかけられたり
シロップをすぐに飲まないで
喉のところで2分間とめといたり

もうこのあたりで
緊張は最高潮

そのあと点滴をされ
ベッドへ移動

先生が登場して
マウスピースを咥えさせられ
もうやるのかと思ってたら、

ここで点滴の中に麻酔を注入
そしたらオイラの意識は1~2秒ですでに飛んでた

気がつくと30分ぐらい経ってて
ベッドに寝てた

本当にまったく意識のないまま
検査は終了していた

これなら
バリウム飲むより全然楽でいいよな


結果は
十二指腸、胃とも綺麗だけど
胃の下のほうがタダレテるから
組織を採って検査に出すとのこと

結果は2週間先になるけど
とりあえずは、最悪の結果にはならなくて
よかったよ

この1か月は坐骨神経痛の足の痛いことなんか
すっかり忘れてたから
変だよね~

これで悪材料出尽くしで
絶好調になっちうかも~




コメント
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