明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

花の下にて春死なん

2011年04月15日 16時20分28秒 | 庭の草花

                                 時々

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        願わくば花の下にて春死なん その如月の望月のころ  ~ 西行


今日は風が強く庭は
桜吹雪だ

親父が死んだ3年前も桜吹雪だった

お袋が20年前
2回目の手術から自宅に帰ってきて
毎日のように桜を眺めてた姿を
今でも思い出す

俳句とか和歌は
よくわからんけど

この歌は
心に残るんだ

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