明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

ゴジラの背尾根~鍋嵐~宮ヶ瀬尾根

2010年12月24日 10時12分40秒 | 山歩き
 コースガイド  山の会山行  参加者9名

三叉路バス停7:58~8:3015号橋入口~8:50ゴジラの背尾根取り付き~
9:45P677m9:50~10:25Jピーク~10:45鍋嵐10:50~11:40能ノ爪~
(宮ヶ瀬尾根)11:45(昼食)12:05~岩のピーク~13:40P617m~
14:5015号橋~15:25三叉路バス停
  
    *鍋嵐~能ノ爪間で道迷い20分程度タイムロス

          width=


width=

本厚木駅から宮ヶ瀬行きのバスで三叉路バス停へ   標高310メートル
広場で準備体操した後出発します


      width=

県道70号をヤビツ峠方面に向かいます
吹風トンネルをくぐり
橋を渡って・・・・


width=
                左手には宮ヶ瀬湖


      width=

30分ちょっと歩いて
15号橋の前に到着

でも
入口の扉は閉まってるじゃん

width=

少し先まで進んで
金網が途切れた所のガードレールを超えて
金網の向こう側を戻ればOK


      width=


            width=
                    15号橋の上にゴジラの背


width=

15号橋を渡って湖岸道路を道なりに左に向かい

しばらく行くと
ゴジラの背尾根への取り付き地点


      width=



            width=
                 
ゴジラの背の尾っぽの先に立つた                        

ヤセ尾根をぐんぐん登る
 
width=
               左手には宮ヶ瀬尾根のP617m


      width=



width=


      width=
                      右下には宮ヶ瀬湖


width=
         Jピーク  右はキャンプ場 鍋嵐は左へ



            width=


ゴジラの背取り付き地点から2時間弱で
無事ナベアラシに到着


      width=


width=    
                  標高817メートル

鍋嵐からは東に伸びる尾根を急降下

ところが
P719でルートミス

能ノ爪へは右サイドの尾根を
行かないといけないところ
左よりの尾根を降下してしまった

30~40メートル下った地点で
気がついて引き返す

なんとか
タイムロスは20分程度ですんだ


      width=
               能ノ爪(能の文字の下に点が書き足されている)

直進すれば辺室山から物見峠へ向かう道だが
宮ヶ瀬尾根は北へ向かう

ここからは
(宮ヶ瀬尾根)岩のピークやP617の針桐の長いすを経由して
ゴジラの背の取り付き地点の500mぐらい先の湖岸道路へ
脚立を超えて下りたった

このコースは
ゴジラの背以上のヤセ尾根で
両手両足を使ってよじ登り
木につかまりながら急斜面を下る連続

地図読みも要求される難コースだった

もちろんこの間
カメラはリックの中

でも
各ポイントでは写真も撮りたかったよなぁ

しかたのないことだけど
ここらあたりが会山行の限界なのかな

でも、
一人で行くにはちょっと勇気がいるんだよ

                

                        


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お留守番 2 | トップ | 庭いじり 2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山歩き」カテゴリの最新記事