明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

あの日 あの時

2024年11月24日 18時13分17秒 | 心の旅

 

午前中に

6~7本の小さな木々を蔦や杉などの下草から解放

 

あとは

ひたすらカイヅカイブキを強剪定

 

この木は

クリスマスが近づくと妻に頼まれ

先っぽの方だけを毎年伐っていた

 

100均で買ったベースに巻きつけて

花や赤い実で飾っていた

 

リースは毎年10個ぐらい作って

子供やお友達に届けていたっけ

 

そんなんで

ここ数十年は

伸びた枝先だけを切っていただけで

まともに剪定などしたことがなかった

 

今日は

何十年分の感謝の気持ちを込めて

サッパリ伐ってあげた

 

長いハシゴを使っての作業は

伐ってただけで

3時間以上もかかり

本日の業務はこれにて終了

 

あらら

明日はゴミ袋に収納するだけで

半日以上はかかりそうだぜよ

 

それでも一歩いや半歩は前に進んだ

 

 

 

 

       

              「どんだけ~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かがそばにいるのは 暖かいけれど

背中を毛布代わりに 抱き合えないから

近すぎて見えない支えは

離れてみればわかるらしい

クリスマスキャロルが流れる頃には

どういう君と僕に雪は降るのだろうか?

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