午前中は
掃除や洗濯、風呂掃除
午後からは
ママチャリでスーパーに買い出し
銀行にも寄ってきたりしたら
なんとなく２時、３時
買って来たものを冷蔵庫や
食品庫に収納して
洗濯物をとり込む
次に
夕飯の準備に取り掛かり
お米を研いで土鍋へ
すでに陽は傾き始めた
主夫の仕事って
こんなんで一日が過ぎて行くんだね
７０年生きて
初めて知らされたよ
今日は
庭仕事は止めて休息日としよう
神経痛ぎみの右足は
相変わらず
５～６百メートル程度歩くと、あるいは立ちっぱなしだと
腰と足の付け根から足首にかけて痛みが走る
もう
２ヶ月近くなる
ツバキ
つらいけど 涙 見せない
雨の降る夜にはビリージョエル
情けない女になってしまいそうな時にはサンバ
ためいきが出ちゃうような恋
静かに抱きすくめられて
焼けた素肌が 今でもなつかしい
ひとしきり泣いたら 馬鹿げた事ネと思う
ピアノに問いかけてみたけど
助っ人に次男が来てくれたので
残っていた
リビングとダイニングのワックスがけが出来た
テーブルや大型のソファーのあるこの二か所は
独りではとても無理だ
カーペットを冬物に替えて
３時間ばかりの作業だった
春と秋の２回のワックス掛け
いつまで出来るだろうか
あなたの呼びかけ あなたの喝采
あなたのやさしさ あなたのすべてを
きっと 私は 忘れません
後姿 見ないでゆきます
Tank You for your Kindness
Tank You for your tenderness
Tank You for your smile
Tank You for your love
Tank You for your everything
さよならのかわりに
午前中は
雪柳とモッコクを剪定
あとは南天や青木を間引いたり
下草とり
午後は大物のカイヅカイブキを剪定
午前と午後 それぞれに２時間半
なんとか暗くなる前に
ゴミ袋３個に収納
あなたや父と母と話をしながらの
庭仕事は
ちっとも苦にならない
だけど
カイヅカイブキは
クリスマスリースの土台に使うために
今までは１２月に入ってから切ってた
そんなことを思い出してたら
ちょっとばかり目がかすんできちゃった
右 カイヅカイブキ 左 モッコク
カシオペアを見上げ愛を語る
あの時の君の瞳忘れはしない
星空の下のディスタンス
突き抜けろ！ 愛のレジスタンス
さえぎる夜を乗り越えて
願いはひとつさ・・・・・
Baby, Come, Back!
昨夜からの雨
昼過ぎまで降り続いた
アウトドアは順延
やることないので
素人クッキングだ
大豆（乾燥）の煮物
２時間かけて
出来上がり
二度目のチャレンジだ
大豆は一晩水に浸けて戻す
弱火で１時間半煮てから砂糖と醤油
試食
また
シンガーソングライター ＫＡＮさん の訃報が流れた
まだ６１歳だったんだ
なんか次々に亡くなるね
時代の変わり目なのか
心配ないからね 君の想いが
誰かに届く明日がきっとある
Carry on carry out
求めてうばわれて与えてうらぎられ 愛は育つもの
Oh,遠ければ遠いほど
勝ち取るよろこびはきっと大きいだろう
どんなに困難でくじけそうでも
信じることさ 必ず最後に愛は勝つ
いよいよ本格的に
庭木の剪定作業を始めた
東側の金木犀からスタートして
下草取りも同時進行
２本の柿は１２月か１月に剪定する
３時間かけてほぼほぼ制圧
次は
いよいよ南側に侵攻する
１週間もあればなんとかなるかな
右奥のお茶の木に花が咲いていた
お茶
まるくあわせたこの手のひらに
僕の愛をのせて君に捧げよう
二人の幸せが陽射しの中で
きらめくのさ
ホラ 君にも見えるだろう
君の涙をこの手のひらに受けてあげよう
そして愛の泉にしよう
涙の泉に虹がかかって
夢のように君の頬を染めるだろう
今日の作業は
観葉植物を冬の間
和室の土間に入れるための下準備
刈れた鉢を整理して
残った４０鉢の中に消毒液を散布
土間の外と内にアリの侵入を防ぐ
薬剤も散布した
これで２～３日後には
屋外から家の中へ移動させられる
何かいい事があった時に
金柑酒で乾杯をした思い出がある
僕はビール一口でも
酔っ払っちゃう筋金入りの下戸
年間１～２回 二人で小さなグラスで
舐めるように口にした
それでも
直ぐに顔は真っ赤になって
心臓はドキドキ
そうだ
もう少し実が色づいたら
金柑酒を作ろう
たしか食品庫の奥に
ホワイトリカーも氷砂糖も残ってる
あなたのように
美味く出来るかはわからないけど
これからの長い夜を
撮り溜めしたビデオを観ながら
チビリチビリ飲むのも悪くない
金柑
お酒はぬるめの 燗がいい
肴はあぶった イカでいい
女は無口な ひとがいい
灯りはぼんやり 灯りゃいい
ほろほろ飲めば ほろほろと
心がすすり 泣いている
夜ふけに さみしくなったなら
歌いだすのさ 舟唄を
後の祭りだ
ごめんなさ～い
昨日の夕方
伐採した木を
裁断してゴミ袋に収納した
あと
草むしりをして午前中の作業を終えた
お昼ご飯を食べ
午後の作業に取り掛かろうとして
振り返った時
ふと頭を過ったのは
あれ～ もしかして梅花空木だったかも～
あなたが大好きな花だ
許してくれ～
根っこは残ってるから
何年かしたら
また花も咲くかもしれない
それまで
僕が生きてればの話だけど
今日は
もう庭仕事はやめる
布団カバーやベッドパット、シーツ、枕カバーを洗濯したから
仕舞いこんでベッドメイクするよ
３日分のゴミの山
今年４月の写真
忘れたつもりでも 思い出すのね
町であなたに似た 人を見かけると
ふりむいてしまう 悲しいけどそこには愛は見えない
これから淋しい秋です
時折手紙を書きます
涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい
涙で文字が にじんでいたなら わかって下さい
今日もまた朝方は小雨
寒々しいし
とても庭仕事の力が湧かない
エスケープして
髪を切りにママチャリで行って来た
夕方
１時間ほどジャングルの中で
草木と格闘
メドーセージ
泣いてもいいよ つきあうから
カッコつけないで
涙の数だけ強くなろうよ
風に揺れてる花のように
自分をそのまま 信じていてね
明日は来るよ どんな時も
明日は来るよ 君のために
今日も時雨模様だ
午前中には小雨も降った
そうだ
こんな日こそホームセンターだ
チューリップの球根と
パンジー、アリッサムを買い込んだ
午後から
さっそく寄せ植えやハンギング
あとは
チューリップの球根を鉢と花壇に埋め込んだ
その後は
草刈を２時間ほどこなした
毎日一人だけど
庭をやってる時には
あなたや父と母が
近くで見ていてくれてるような気がする
左の鉢にはチューリップの球根を埋め込んだ
レンガの塀沿いは四つとも黄色のパンジー
昨日復活した花壇にもチューリップの球根を埋めた
恋する女は夢見たがりの
いつもヒロイン つかの間の
鏡に向かってアイペンシルの
色を並べて迷うだけ
窓辺の憂い顔は装う女心
茜色のシルエット
ああ あなたに恋心ぬすまれて
もっとロマンス 私に仕掛けてきて
ああ 恋模様染められて
もっとロマンス ときめきを止めないで
今日は
午前中２時間 午後１時間半の作業
いよいよ
核心部分のジャングル化した
庭の奥に分け入った
まだ
３～４日はかかりそうだ
そうだ
南の花壇を耕して
笹の根っこを掘り返して
復活させた
チューリップの球根を
買ってこなくちゃあ
また一人
同世代のミュージシャンが亡くなった
大橋純子さん
僕の音楽プレーヤーには２曲しか
入ってないけど
やっぱり寂しいよな
野ばら
今は冬 そばにあなたはいない
石だたみ白く 粉雪が舞い踊る
ひきさかれ 愛はかけらになって
それでも胸で熱さをなくさない
凍える手で ひろげて読む
手紙の文字が 赤く燃えて
私はもう あなたの背に
もたれかかる 夢を見てる
さだめといういたずらに
ひきさかれそうな この愛
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