午後から
２時間草むしり
いったいいつになったら終わることやら
きっと庭を一周してきたら
また、もとの場所には草が生えてる
それでいいんだよね
いつも終わらせることばかり
夢中になってるけど
草や木と会話しながら
緑の中で時間がゆっくり流れる
猫のしっぽカエルの手のベニシアさんが
教えてくれる
終わりにしようとしたら
前のビデオの内容をふと思い出した
咲き終わって
だらしなく伸びているスイセンの群れ
束にして結んでおけば
見た目にも いかにも手入れがされてる
ように見えるし
葉が枯れるまでは光合成で
枯れたら球根の栄養になるということを
もう１時間
庭仕事は延長戦にもつれこんだ
都忘れ
悲しい事があると 開く皮の表紙
卒業写真のあの人は やさしい目をしてる
今日は４３周年の結婚記念日
去年と同じように
寒川神社まで歩いてきた
直線距離で約８キロちょっと
帰りはＪＲ寒川駅まで歩いたから
ゆうに１０キロは歩いたかな
途中３回小休止を入れたが
ちょっと給水タイムを入れれば
このぐらいは歩けるのを確信した
平塚まで足をのばして
川万のうなぎと
モンブランとショートケーキを買ってきた
帰って来てから
今まで
草むしりを２時間
シャワーを浴びて
梅酒で乾杯だ
いい結婚記念日になったよ
アイロン用のり剤
昨夜 男はつらいよ お帰り寅さんのビデオを
観てたら
満男の娘がこれを使っていた
どこかで見たような気がして
２階の洗濯部屋を見回したら
片隅に同じものがころがっていた
アイロンがけは
これまでほとんどしてこなかったけど
これからは
襟と袖がパリッと仕上がったシャツで
外出できるかもしれない？？？
からだのために わるいと叱って
おまえはタバコを 笑ってとりあげる
さがしていたんだよ ちいさなしあわせを
俺に一生ささげてくれる
かわいいいひとを さがしていたんだよ
かなり時間がかかったけれど
スマホをなんとか
前と同じようにカスタマイズすることができた
午後からやっと通常業務に戻って
灯油ストーブを
納戸に片づけた
灯油が残っていたので
なかなか仕舞えなかったが
最悪
各部屋に８台もエアコンがあるんだし
もっと早くに作業すればよかった
やらねばならない
作業がまだまだある
すずらん
幸せは雲の上に
幸せは空の上に
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く
一人ぼっちの夜
突然
源源が落ちた
ガラケーからスマホに乗り換えて４年半
何回ポケットから落としたことか
最近は電池のもちもも悪かった
一人暮らしになって
携帯だけがすぐに外の世界に
つながることができる必須アイテムになった
すぐに
格安スマホ屋さんに飛び込んで
即 買い換え
中古だけどＯＳを
Ａｎｄｒｏｉｄからｉｐｈｏｎｅに替えた
操作は慣れるしかないが
必要なアプリをインストールしたりが
面倒だ
とりあえず
LINEさえつながればそんなに困ることもない・・・・
今夜は夜が長くなりそうだ
ナニワイバラ
果てしない大空と 広い大地のその中で
いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう
歩き出そう明日の日に 振り返るにはまだ若し
ふきすさぶ北風に 飛ばされぬよう 飛ばぬよう
生きることがつらいとか 苦しいだとか言う前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ
ゴールデンウィーク前の一仕事
換気扇レンジフードフィルターの交換
最近は揚げ物もやるから
汚れるのが少し早くなったかも
でも
４～５回目ともなればもう作業は手慣れたもの
時の流れに たった一つの
小さな夢は消えました
淋しく 淋しく 星を見つめ
ひとりで ひとりで 涙にぬれる
何もかも すべては 終わってしまったけれど
何もかも まわりは 消えてしまったけれど
空に星があるように
浜辺に砂があるように
いつもの年とちがい
桜がまだ葉桜でへんな感じだけど
まごまごしてると
すぐにゴールデンウィークになっちゃう
いい天気が続いているので
意を決して兜を出した
きっと義父も喜んでくれていると思う
ついでに
玄関やリビング周りも端午の節句バージョンに
模様替えした
同窓会の案内状 欠席に丸をつけた
だれよりも今はみんなの顔
見たい気持ちでいるけど
遠く遠く離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい
洗濯日和だ
フリースやダウンを洗って仕舞い
半袖やＴシャツを出した
布団も干して
洗濯機を３回まわした
昔 洗濯おばさんなどと
悪口を言ってたけど
まさか
この歳になって仕返しされるとはね
家事や草むしりなど
甘んじて受けるよ
ツツジ
去年の秋
枯れてきた大葉をよく振って
こぼれ種を巻いておいた
昨日里芋を植え付けた畑の周りは
こんな感じになってる
これって
こぼれ種から発芽した大葉かな？？？
危うく
また全部むしっちゃうところだった
桜の花びらが散ってて
分かりずらいけど
どうやら草じゃあなさそうだ
僕には見分けがつかないので
ホームセンターで
念のため苗を一つ買ってきて植えた
これで今年の夏も
蕎麦やパスタ 肉料理などに
ちょこっと使えそうだ
あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷んでいる
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている
急げ悲しみ 翼に変われ
急げ傷跡 羅針盤になれ
わたボコリみたいな翼でも 木の芽みたいな頼りない爪でも
明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」
銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を
種芋を買ってきて
里芋を５~６個植えつけた
お盆の時に
蓮の葉にかえて使うだけなので
葉が１～２枚出てくればそれで事は足りる
南の庭に踏み込むと
すでに草がボウボウだ
午後２時間ばかり
ささっと草むしり
今やっとかないと
夏から秋 大変なことになる
毎朝のルーティンにしよう
シャガ
君はいつも僕の薬箱さ
どんな風に癒してくれる
失ったものは みんなみんな埋めてあげる
この僕に愛を教えてくれたぬくもり
君を守るため そのために生まれてきたんだ
あきれるほどに そうさ そばにいてあげる
眠った横顔 震えるこの胸 Ｌｉｏｎ Ｈｅａｔ
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