歌手の井沢八郎さんがなくなりました。時々上野に博物館巡りなどに出掛けるたびにこの歌を思い出しました。団塊の世代の人たちにとっては懐かしいですね。
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その昔は中学校を出て高校に進む人は少なく、ほとんどの人は就職していました。そういった人にはこの歌に十分勇気ずけられたと思います。 井沢八郎さんの死はひとつの時代の終わりを感じさせます。
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私もカラオケではこの歌をよく歌いました。何か自分の人生とダブルところがあったのかも知れませんね。くじけちゃーいけない人生がここから始まった。まさに上野駅は人生の始発駅ですね。 合掌!