昨日は遠くの郊外にある、スーパーに散歩がてら、出掛けました。昼前に家を出たのですが、夏日に戻ったようで、暑い暑い。公園に到着。
ここは綺麗に整備されていますので、よく訪れます。
萱の木ですね。昔はこれを束ねて、茅葺の屋根を作ったのでしょう。先人の知恵ですね。
イヌシデの実も黒くなって、秋到来と言った所でしょうか？
今日は昼間に歩いているので、下の森を通って歩きます。暑いのですが、木が日除けになって、とても気持ちがいい。蝉も元気を取り戻したのじゃ、最後の夏を楽しんでいます。
進んでいくと池に突き当たりました。向こうの方には数本の案山子が。この辺りは里山の体験が出来るので、よく学生さん、おばちゃんの団体がNature Watchingと称して歩いています。
生活が便利になると自然が破壊されますし、自然を保護すると、生活は不便になります。仕方がないのですが。（笑）