多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

セブ旅行記(37 バンタヤンで特大の蟹を食す)

2009-04-05 12:01:34 | Weblog

今日も朝早く目が覚めて、ビーチを散歩します。既に沢山の人が出ています。早速おじさんは英会話実習です。お嬢さん方とパチリ!なかなかの美人の方です。

 

 

 

散策中の海岸風景をパチリ!兎に角暑いです。

 

 

リゾートに取って返し、パチリ! 朝から忙しいです。(笑) 古いデジカメでも青空だと、綺麗に写真が撮れています。

 

 

朝食を食べに外に出ます。学生さんたちが校庭や、学校の周りを掃除しています。日本では見かけられない光景です。私たちの子供(もう50数年前)の頃を思い出しました。私も確か校庭を掃除したような思い出が。

 

 

登校風景です。フィリピンのお母さんがトライシルクに乗っています。

 

 

その後村を歩きました。子供さんたちが縁台で遊んでいます。可愛いですねー。

 

 

とても綺麗な花を発見。花の名前を聞くと、”バレンタイン”ですって。バレンタインの時期に咲くからだと。(笑)

 

 

その後こんな道を一人で歩きます。気持ちはいいのですが、暑い!

 

 

移動アイスクリーム屋さんです。値段を聞くと1個5ペソ(約10円)。早速買って食べましたが、意外や意外、とても美味しい。

 

 

明日バンタヤンを離れますので、今日も市場に直行。中を覗いてみると、馬鹿でかい蟹を売っています。おばちゃんが取り上げて見せてくれました。いくらだとお思いですか?なんと300ペソ(約600円)。びっくり。交渉の結果270ペソ(約550円)。兎に角こんなに大きな蟹を見たのは初めてです。これを逃すと甲殻類大好き人間の私としては悔いが残りますので、購入を決定。

 

 

早速蒸して貰う所を探します。蒸してもらったら、こんな感じです。大きな皿から足がはみ出しています。ご飯と一緒に食べます。蟹の甲羅が硬いので、右に見える鉈のようなもので甲羅を割ります。

 

 

甲羅を割るとこんな感じで、内子もたっぷり。美味しそうでしょ。

 

 

テレビ番組でで以前越前蟹の味噌に、ご飯を混ぜて食べているのを思い出し、早速実行。写真がぼけていますが、こんな感じです。まさかバンタヤンでこんな美味しいものが食べれるのかと、超感激です。ほんとに美味しかったです。

 

 

その後トライシルクでリゾートに帰り、ビアンカというココナツケーキ(1個 15円ほど)買いました。ビアンカを売っている少年。10歳にも満たないようですが、妹や弟の世話を実に良くみています。感心しました。特に2番目の女の子の可愛い事。決して豊かな食事ではありませんが、美味しそうに食べていました。

 

 

海岸を歩くと、たちまちこんな感じです。

 

 

海岸で拾った貝をほんの上に並べてみました。日本持って帰ろうと思ったのですが、帰国の空港で税関のおばちゃんと喧嘩になり、没収されました。(苦笑)。

 

 

最後の夕焼けです。何度見ても良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日はセブ市内に帰ります。今回は3泊4日。いろんな思い出を作る事が出来ました。