多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

里山を歩く

2009-04-29 12:46:10 | Weblog

一昨日天気も良いので、歩いてヤマダ電機に行ってきました。途中里山の感じの公園を越えていかないとダメです。丘に上がると天気が良いので遠くの山も見えます。

 

 

入り口を入ると舗装された道路なんですが、周囲は鬱蒼とした森で、あちこちで鶯やヒヨドリ、すずめの鳴き声が。声はすれども、姿は見えぬ。目で姿を追いますが、なかなか姿を現してはくれません。 暖かな日差しの中、心地よい散歩を楽しみます。

 

 

途中でやっと小鳥の撮影に成功。でもデジカメではいい写真は撮れません。

 

 

舗装された道ばかり歩いていても、面白くないので、したの森に下りていきます。こんな感じでなかなか素敵です。

 

 

里山の散歩を楽しみながら歩いていくと、人工池に突き当たります。覗いて見ると、鯉、亀、鴨を発見。こんなところに錦鯉が。驚きです。

 

 

対岸から眺めるとこんな感じです。絵を書いている人、握り飯をほおばる人。穏やかな午後を楽しんでいます。

 

 

ヤマダで買い物を済ませた後も、帰り道は森を歩きます。

 

 

これは何の実でしょうか?

 

 

一重と八重の山吹ですが、そろそろ終わりでしょうか?

 

 

藤のは名も綺麗に咲いていました。

 

 

帰りの森の中で竹やぶを発見。入ってみると、竹の子は見当たりませんが、竹の子を抜いた後がありますね。個人的にはどうかと思いますが、泥棒はいけませんね(笑)