待ちに待った旅行に出発。自宅から歩いて10分の駅前からバスで成田に。credit cardでバス代を払うと海外旅行保険が無料で付保されますので、今回はバスで行くことにしました。check-in後空港のラウンジでリラックス。窓から外を見るとCathay の飛行機が停まっていました。香港駐在時(もう30年以上までなんですが)はよく乗ったななどと感慨にふけりながら、外を見ていました。
飛行機の中から遠くに富士山が見えました。ズームで撮りましたが、すこしぼやけていますね。
お楽しみに機内食。今回はJLの飛行機に乗りましたので、楽しみにしていましたが美味しかったですね。
成田からクアラルンプールまで約7時間。長いですね。途中退屈なのでビデオを観賞。”柳生一族の氾濫”とかいう古い映画。 クアラルンプール空港に到着。マレーシア入国の書類は必要なし。指紋で判別するようです。入国審査も簡単。空港内はすごく広くて、綺麗。アジアのハブ空港の感じで、成田より広い。天井が高くて開放感があります。 クアラルンプールからペナンに飛行機で国内移動。今回は全行程食事つきですが、この日の夜だけ付いていません。従ってどこかで食事をと考えて、マレーシアのお金に両替後、レストランに。美味しそうなラーメンが。店員さんに聞くとスープは辛くないと。これが後で大笑い。私はこんな麵を注文。海老、油で揚げた豆腐。魚のすり身(かまぼこのような感じ)、二ゆで卵が入ったチリソースベース。美味しかったですが。スープがとても辛い。
かみさんはちょっとちがう麵を注文。こちらもチリソースがベースの真っ赤なスープ。食べていると辛くと思わず咳が。近くで食事していたマレーシアのお嬢さんが笑っていました。
レストランで食事中あたりを見渡すとこんな感じです。左側の青いtシャツをきたお嬢さんが私たちを見て笑っていました。現地の人は辛い食事に慣れていますが、わしたち夫婦は胃腸がそんなに丈夫ではないので、スープはあまりがぶ飲みせずに。そのおかげで旅行中はおなかの調子は快適でした。
ペナン島に向かう飛行機の出発する待合場所の通路で見つけた極楽鳥。
待合所でマレーシア人の若いご夫婦がおられましたので、早速マレーシア語会話の実践。ご主人はマレーシア航空で勤務、奥さんは大学でマスターコースで勉強中とか。可愛い息子さんがおられましたので、写真を撮らせてもらいました。 やはり現地語が少し出来ると楽しいですね。幸先のいい旅立ちになりそうです。
ペナン島に到着したのは午後9時半ごろ。ホテルに着いたのは10時半ごろでしたね。夜の遅いので、シャワーを浴びて就寝。