歩く、歩く、歩く（続）

池の辺に到着。反対側を見ると、教会式の結婚式場と新しく出来たマンションが。あんなマンションに住みたいといっている人がいます（笑）。でも住むには少し不便だぞ！といっている人がいます。（爆笑）

 

 

右に曲がって、タマグリーンウオークと言う、郊外型の大型店が集まった場所に行きます。まずヤマダ電機でポイントカードをチェック。ラッキー。かみさんが買い物もしないのに、300ポイントゲット。私は10ポイント。やはり主婦には勝てません。（笑）。昼近くになったのでマックで、ホットチキンというスパイシーな、バーガーを買って食べます。辛いが美味しい。

 

その後、その施設を通り過ぎ向かいにある、目当てのスーパー目掛けて歩きます。交差点で見かけた、ビル群。郊外に建てられた研究所施設のようですね。

 

 

お目当てのスーパーで目玉商品を買い込んで、さあ歩いて帰ります。殆どの人は自動車で買い物に来ています。私たちはどこに行くにも徒歩か自転車。負け惜しみではありませんが（笑）、エコ推進運動協力者ですね。　帰り道で見つけた森の様子。

 

 

森の中で、ひよどりを見つけ、咄嗟にパチリ！やはりズームで撮るとダメですね。写真の黒く写っているのが、ヒヨドリです。

 

 

途中野生の栗の木を発見。青い実を1個だけチョバッチャイました。家に帰って、いけて見ると、なんと素敵なオブジェ。秋を感じさせてくれます。

 

 

午前11時半に出掛け、午後3時半に帰宅。途中買い物で時間をつぶしたとはいえ、地図でチェックすると、3－4キロは歩いた感じです。

大相撲大麻騒動を考える

大麻問題が相撲業界を震撼させていますね。一方一般人が大麻を吸った場合はどうなんでしょう。大体日本人の大麻などドラッグに対する考え方が海外のそれと大きく異なるようです。

 

マレーシア・シンガポールなどではドラッグを持っていただけで終身刑だと思います。ドラッグは人・国を滅ぼす元凶と捕らえているようです。

 

大相撲は国技といいながら、人気を維持するため外国人力士の導入に拍車をかけていますが、外国人力士の殆どは、国技の意味を理解しているのでしょうか？businessと捕らえている向きもあるのではないか？我々日本人も外国人が多く導入されている相撲を国技といっていいのか？もはや野球などと同じような線で捕らえるべきではないか？これは異論のある所でしょう。

 

また外国人力士を採用する際の契約書はどうなっているのか？大麻の事等規定しているのか？その点も疑問です。日本人は相撲は国技だから、裁判沙汰になることに、目を丸くしているのかもしれません。

 

外人力士の大麻使用で一方的に力士を解雇出来るのか？法律的にはどうなんでしょう。日本の常識は世界の非常識、なんて海外のメディアに取り上げられても困りますね。

 

相撲界はきわめて閉鎖的な社会と聞いています。益々国際化が進むであろう相撲界においても、強力な指導者の出現が望まれます。テレビで見ていても、歯がいいときが感じられます。これは相撲界に限らず、現在の日本の社会一般の中でも見られます。残念なことですね。”昭和は遠くなりにけり”でしょうか？相撲界の出来事で少し、こんな事を感じてしまいました。　

歩く、歩く、歩く（笑）

昨日は遠くの郊外にある、スーパーに散歩がてら、出掛けました。昼前に家を出たのですが、夏日に戻ったようで、暑い暑い。公園に到着。

 

 

ここは綺麗に整備されていますので、よく訪れます。

 

 

萱の木ですね。昔はこれを束ねて、茅葺の屋根を作ったのでしょう。先人の知恵ですね。

 

 

イヌシデの実も黒くなって、秋到来と言った所でしょうか？

 

 

今日は昼間に歩いているので、下の森を通って歩きます。暑いのですが、木が日除けになって、とても気持ちがいい。蝉も元気を取り戻したのじゃ、最後の夏を楽しんでいます。

 

 

進んでいくと池に突き当たりました。向こうの方には数本の案山子が。この辺りは里山の体験が出来るので、よく学生さん、おばちゃんの団体がNature Watchingと称して歩いています。

 

 

生活が便利になると自然が破壊されますし、自然を保護すると、生活は不便になります。仕方がないのですが。（笑）

 

 

 

 

歩く！

この所毎日歩いています。歳を取りますと風邪と、転ぶのが大敵と言っています（笑）。その為には足腰を鍛えておかねばと思っています。今日はこんな道を通って、お出かけです。

 

 

線路の上の歩道橋から、向こう側の家を写真に収めます。綺麗な可愛い家ですね。イタリアの家を真似て作ったようですね。

 

 

左側はこんな感じです。まだ紅葉は始まっていませんが、秋の終わりごろは素晴らしい、紅葉を見せてくれます。それもこの辺りの散歩の楽しみです。

 

 

もう一つの楽しみはいちょうの木に出来る、銀杏ですね。程も今日の手前の木には一杯実がなっています。まだ先ですが、楽しみです。（笑）　でもあの臭いのには閉口しますね。

 

 

 

そこから歩いて10分のところのスーパーに到着。20分ほどスパーで買い物をして、家に帰ります。こんな感じの所を通って帰ります。

 

 

1時間強の散歩ですが、額には薄っすらと汗がにじみ出て、気持ちいい疲労感と共にさわやかな風が、何ともいえません。

 

駅前の風景

昨日午後図書館に本の返却に行きました。駅前の公園の傍の栗の木は少し大きな青い実をつけていました。

 

 

公園から道路を隔てた所に沢山の木が植わっていますが、秋には紅葉が綺麗なんですが。

 

 

午後の公園の風景。お買い物帰りのお母さんでしょうか？自転車で坂を走っています。のんびりした空気の中を歩くのも、気持ちのいいものです。

 

 

 

秋の気配

昨日夕方散歩に出掛けました。夕方なので、日差しもそれほどきつくは無く、散歩には最適です。　こんな林が広がっています。

 

 

栗もまだ青いですね。まだまだといった感じです。

 

 

森の入り口に到着しました。

 

こんな感じの道を歩きますが、ちと薄暗いですね。（笑）

 

 

どんぐりも青い実をつけています。

 

 

真弓の実でしょうか？赤い色がとても綺麗でした。

 

 

道の右側に降りていこうと思いましたが、時間も遅く、薄暗くなって、危険だと思うので、下に降りるのは辞めました。こんな感じです。

 

 

進んでいくと、キクイモの花が沢山咲いています。下を掘ると本当に芋が出来ているのでしょうか？

 

 

何の花か判りませんが、綺麗な花が植わっていたので、接写でパチリ！

 

 

森の中を通って、下りると秋桜（コスモス）が咲いてました。高田みずえサンでしょうか？秋桜と言う歌の1節に”季節の変わり目を、貴方の心で知るなんて！”とありますね。

 

 

その後こんな道を通って帰りましたが、少し汗をかいて気持ちのいい散歩が出来ました。

 

やはり平地を歩くより、凸凹道を歩くほうが楽しいですね。子供の頃を思い出します。

風邪をひいたのかも

この所のどの調子が悪いので、駅前のクリニック（診療所、英語だとちょっといい感じですね。笑）に行ってきました。天気は良すぎるくらい舗装された道路を歩いていきます。天気がいいので気持ちがいいです。秋の気配を感じます。

 

 

駅前の公園を撮ってみました。誰もいませんね。

 

 

診察を終えて、帰りますが、帰りは道を変えて、遠回りをして帰ります。

 

 

 

緑の木々の中を通って帰ります。花は残念ながら、百日紅だけですね。それでも緑の木下を歩くと、本当に気持ちがいい。

 

 

公園に出ますが、ここも誰もいませんね。保育園の園児さん達はお昼寝の時間かも。（笑）　昼下がりの誰もいない公園も絵になっています。

 

 

相変わらず道の両側は鬱蒼とした木が植わっているのですが、緑が素敵なので、カメラで1枚、パチリ。こんな感じです。

 

 

毎日同じようなところを歩いている様な感じですが、やはりそれぞれに新しい発見があります。

夜に咲く花

今夕ベランダに出て見ると、白粉花が沢山の花を付けていました。1枚写真を撮ってみました。名ずけて”夜に咲く花”（笑）

 

 

以前散歩中の道端で種を拾ってきて、家内が育てていました。肥料と土がいいのか、沢山咲きました。素朴でシンプルな花ですが、花びらに鼻を近ずけると、いい匂いがします。

 

但し多少成長しすぎました。（笑）　このまま放っておくと、どうなるんでしょう。空恐ろしい。それにしても花はいいですね。人の心を優しくしたり、浄化したりする働きを持っているようです。”全ての人の心に花を”と言う歌を思い出しました。

 

　　　花は花として　笑いもできる
人は人として　涙も流す
それが自然の　うたなのさ
心の中に　心の中に　花を咲かそうよ
泣きなさい　笑いなさい
いついつまでも　いついつまでも　花をつかもうよ
泣きなさい　笑いなさい
いついつまでも　いついつまでも　花をつかもうよ

泣きなさい　笑いなさい
いついつまでも　いついつまでも　花をつかもうよ

 

こんな感じの歌です：

　　　url:http://8.health-life.net/~susa26/ikoi/hana.htm

 

この歌を聴くと胸がジンとして、利く人の心を捉えるような気がします。世界のあちこちで歌われました。所謂反戦歌です。沖縄で聞いたときは、感無量でした。

 

心の中に花を持って、生きていきたいものです！

 

 

 

 

近場を歩く（続）

戦車道にはあちこちでセンニンソウの花が咲いていました。今はこの花かムクゲしか見かけないですね。近くで見るとこの花を繊細で可愛いです。

 

 

ひとしきり戦車道を歩き、下に降りていくと、公園になっています。数人の方が歩いています。何やら花が咲いています。近くによって見ると沢山のけいとうでしょうか、鮮やかな色が一際目立ってます。秋の到来を感じます。

 

 

近くで接写してみると、気持ちが悪いくらい。（笑）　こんな見事な模様になるんですねー。赤い葉っぱも見事です。　今日はhappyな気持ちになります。

 

 

少し歩くと、色とりどりの花が。さっそく、1枚ぱちり。　こんな感じです。天気もよく、空気も澄んでいて気持ちがいいですね。時間も夕方で後援の事務所は閉まっていました。

 

 

公園の一部を写して見ました。いろんな植物が植わっています。

 

 

里山は夏から秋に衣替えですね。これからどんぐり、栗、銀杏、紅葉。秋の季語がこの辺りの風景を変えてくれます。散歩も楽しみになってきました。仕事を辞めて、2年になります。体はまだ大丈夫ですが、楽な仕事はないでしょうから、のんびりと過ごすのもいいかなと思ってます。自由時間を好きなように過ごす。ちょっと残念だが、少し考え方を変えて生きていかねばと考えています。

近場を歩く！

昨日は、家内を誘って、暑さの落ち着いた夕方、裏山というか、公園と言うかを、歩いて見ました。まだまだ暑いので、日中の散歩は控えています。さすが夕方になると秋の気配を感じます。こんもりとした緑の中をゆっくり歩きます。目にも優しいし、　気持ちがいいですね。

 

 

薄日が差すとこんな感じです。電柱の影が映っていますね。

 

 

進んでいくと路地の様な所が。今日は趣向を変えて、公園に向かいます。どんぐりの青い実が、いたる所に落ちています。里山の季節の変わるのも早いですね。

 

 

坂を下りていくと、なんだか素敵な感じで、緑の庭園といった感じです。今日は家内と二人ずれですが、人には会わないですね。（笑）

 

 

下に降りて見ると、素敵な公園が。お爺さんとお孫さんがいるくらいです。

 

 

池を覗くと、数匹の亀が泳いでいます。池一面に蓮が植わっていますが、花は咲いていませんね。池を眺めながら、端を渡って行きます。

 

 

今日は方向を変えて、戦車道を歩きます。岡の上に道があるのですが、昔はそこを戦車が走っていたようで、戦車道と呼んでいます。

 

 

 

犬を連れた人、散歩する人、ジョッギングをする人などで賑わっています。緑を眺めながら、久しぶりで二人の散歩ですが、お互い歳を取ったなー（笑）、なんて思いながら歩いています。

 

先日テレビで、散歩をしてもエネルギーの消費はわずかだそうです。だから必死の形相で、散歩する必要はないわけで、のんびり、ゆったり、周囲の風景を楽しみながら、散歩するのがいい様です。