ロイヤルモータースとその仲間たち

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ギガ 取材ハイキング「マウンテンバイクで行く丹生山 その1」

2009-09-18 23:12:47 | ハイキングに行こう
ハイおじさんの顎の骨を9割削り取る手術をする前にやってみたい事がある中に、マウンテンバイクで丹生山を走ってみたいのがあり、雑誌「技香」の取材を兼ねて敢行しました。

編集長は今年の夏に国道176号完走で使用したママチャリで参加しましたが、変則ギヤも無くその勇気? ご苦労様でした。。

コースは神戸青少年センターのある中山大仙池(なかやまおおそまいけ)をスタートして志久道(淡河から箕谷を結ぶ古道)から丹生山縦走路を通り兵庫カントリーから谷上に抜ける計画をたてました。


まずは腹ごしらえ、道の駅「淡河」で十割りそばのてんぷら付き大盛りを「最後やから後悔のないように!」と編集長がおごってくれました。
「いやな事ゆうな~!」



さ~いよいよ出発!



「中山大仙池」の周りには自炊やアスレチック、ちょっとした広場などあります。
僕の友人はセンターが出来るまではここでウインドサーフィンの練習をしていました。 今は勿論、禁止です。 釣りも禁止です。 キャンプも禁止です。
少々危険があっても自己責任で自由にさせたらとおもいますが?
登山なんて出来ないですよ

*余談ですが、先日、喫茶店の窓から外を見ると川の対岸にきれいな遊歩道が見えたので店の人に「誰が通るのですか?」聞いたところ「以前は子供たちが通学に使ったりハイカー歩いていましたが今はへびが出るので通行止めです。」そして現在は車の多く通る道を通学に使っているそうです。
「へび」とは「まむし」の事だとおもいますが正しい知識があればそうそう噛まれないし飛び掛ってくることはありません。 自然豊かな道には多少の危険はあるます。 「おぼれるから海に行くな、川に近づくな。」そんな発想はもっと大事なことを忘れてるようにおもいます。
車道の横を歩くほうがもっと危険では?



岩がごろごろある坂道
もっと平坦で楽勝かとおもったが?



中ン峠



道が小川になって悪戦苦闘



「牛つなぎの松」
昔はこの松の木に牛車の牛をつないで休ませていたのでしょう。
お茶屋の跡もあります。 
今は人に会うことはあまりありません。(ハイカーも六甲山に比べてはるかに少ない)



その松も「松枯れ病」にかかっています。
そのうち誰も知らない所になるのかな~・・これも{時代」か
コメント
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