
33/27℃
8月6日(土)、全国4017校の頂点を決める「第93回全国高等学校野球選手権」トーナメントに行った。 家を8時前に出て、9時時前に着いたが、右翼アルプス席以外の入場券(外野席はフリー)は全て売れ切れとなっていた。 当日の甲子園は気温34℃の猛暑日でグランドやアルプススタンドはそれより2~3℃高く、それでも開会式は満員の盛況。
「ようこそ」の人文字は西宮市の有志による歓迎挨拶で代表チームをプラカードで先導すのは西宮市立高等学校の女子生徒が毎年つとめる。
夏の大会開会式を観るのは初めてだが、日に芝生が映え、整然とした各都道府県の優勝旗をかかげての高校球児のマーチにのった入場行進は実に綺麗だ。
第一試合開始10:25定刻にヘリコプターが飛んできてゲームボールをグランドへ投下。
甲子園に住んでいた頃、昭和61年春の選抜で新湊旋風”を起こした富山の新湊高校が入場しきたので懐かしく思った。初めて世帯を持って子供も出来た町(現射水市)の街でもあり年賀を交わす数名の友人もおり、立川 志の輔(ためしてがってん)の出身地でもある。中央は拙者が離席時に席を確保してくれた親切なご家族、左右のアルプススタンドは第一試合の健大高崎と今治西の応援団席で初出場の健大高崎が応援団の数が優り競り勝った。
あまりの暑さで金沢の勝利を見とどけて家に帰ってTVで、第三試合の福島、伊達市の「聖光学院」は東北の粘り根性で宮崎の「日南学園」に延長10回サヨナラ勝ちして2回戦は金沢高校と激突する。 どちらも、やろなー
中学では楽天のマー君を輩出した「宝塚ボーイズ」に在籍しており、ある意味甲子園は地元。
金沢高校との対決になるとは、困りました。
甲子園へ出場するのも、大変な苦労と努力が必要なのが良く分かりました。
金沢高-聖光学院こちらも
金沢に期待します。