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11/4℃
大晦日から元旦にかけ夜中に爆発音で窓が明るくなり目が覚めたが時計を見ると0時だ、新暦の新年なので爆竹の音だった。 日本人街なので管理事務所(メンテナンス)が爆竹をならすのだそうだ。 中国の旧正月(1月23日)は街中至る所が煙になるほど爆竹が鳴り響くそうである。 朝はホテル組も次女宅に集まり次女手作り正月料理で祝った。 上海は日本の正月の食材は豊富で困らないそうだ。 お屠蘇は青島ビール、紹興酒とオーストラリアワインだ。 食事を終え住宅街を散策するとテニスコート、プール、学習熟、日本人の経営するスーパー等完備された綺麗な住宅街となっている。
昼は次女の知人で上海大学の東洋医学の先生(奈良県出身)と北京ダッグのランチしながら家内は肺手術後のアドバイスなどを受けることになっている。 貸切マイクロバスは新市街へ向かっていたが高速道路を走る景色は高層ビルばかりで集合住宅には上海名物の洗濯物が派手に干されているがこの日は少ない方だっと云っていた。 方向は分からないが繁華街にある立派なホテルに着いたがホテルに北京ダッグのレストランがある。
ホテルに入るとロ ービーは中国風の正月の飾りつけがあり綺麗である。 予約席に案内されたがこのレストランも満席の様相であった。
北京ダッグはオーストラリアの華僑のレストラン街でクリスマスで一度食べたことがあるが七面鳥の丸焼きと変わらないような気がする。 婿殿の説明では北京が本場だが中国圏すべてにあり“北京ダッグの食べ方”があり見習って食べたが女性の好むヘルシーな食物のようである。 日本では名のある中国レストランでも食べられるが一般にアヒルの肉を食べる機会はないように思える。
約2時間ほどのランチタイム後、孫がお気に入りの地上101階、高さ492mの「垂直の複合都市」世界最高水準の国際金融センター機能を中心に、世界有数の高さとなる展望台「森ビルデング」へ向かった。(画像は森ビル内の模型を写す。続きは次回書き込み)
上海なのに何故”Bei.jing duck”なのか理解出来なかったのですが後で次女に聞いて北京の全衆徳の上海の出店だと知りました。
有り難うございました。