
33/26℃
昨日の土曜日ホームステイ中のロシア少年が東京見物から今日神戸へ帰って来るので家族への手土産と思い神戸大丸店へ出かけた。長女から欧米人は一般的に和菓子の餡が苦手だと長女から聞いてヨックモック(Jokkmokk:スエーデンの都市の名前)が良かろうと言っていたので買いに出かけた。
(ネット検索イメージ画像)
大丸の冷房の効いた店内を出てアーケードの元町商店街をブラ歩きしようと外へ出ると猛暑日で交差点前では網代笠を被った修行僧が念仏を唱えていた。足元を見ると素足で草鞋履きで本物の托鉢僧だろう。青信号になったので元町商店街に入った。猛暑日なのに人通りは何時もより多い、何時も休憩する5丁目の「こうべまちづくり会館」へ行くと家族連れこども達で一杯である。
兵庫県社会福祉士会(Social Workers Day)のイベントで家庭環境、生活状況や心身の状態んどに配慮する福祉団体の窓口相談となる行事の日のようだった。こうべまちづくり会館に入り小用をすませ席が空いたのでSocial Workers Dayのプログラムには!Fはスパーボールすくい、東北・熊本の支援販売があり、2F「脳の若返り講座」があり、13時30分から上方落語家「露の團六」さんの落語が始まる。係員に落語のことに尋ねるともう直ぐ開演です。席はまだありますので2階へどうぞ」と案内されたので席はまだ半分ほどだった。10分程待つと開園した。團六師匠の題材は失念したが「牛にひかれて善光寺参り」の落語だったとおもう。
噺の内容は信州の善光寺詣りで如来様に極楽に行けるよう相談するのだが、いざ逝くと、団体で相談する相談料は安く、個人で参ると相談料は高い。団体詣では極楽の集合住宅、個人詣では1軒やの住宅に住めるが、空詣では地獄行きだそうで詣でる人はお金をあげるから極楽行きと閻魔さまは振り分ける。極楽へは行きたいからお金を払って極楽希望だから極楽は過密状態で満員状態だそうで、お金を払わない空詣では地獄でのんびり過ごせると云った内容だった思う。15分ほどで演壇をおりマイクを片手に語り始めた團六師匠は昭和33年生まれで2歳年上にはダウン症の兄がいるという。母親と家族の苦悩を先般の相模原知的障害者施設の殺傷事件を痛烈に批判し、30分以上も語り始めたのである。生あるものは憲法で保護されているが、我々高齢者年齢群団でも認知症なる知的障害が急増しているが、認知症にならないよう努力はしているが先行きの事は不透明なのである。
絵葉書とかご自分で買って居られるかも知れませんね・・・・・
落語 講演を聞くのも良いですね 私は地獄でゆっくりしましょうか はて地獄でゆっくり出来るでしょうか・・・・・
暑いと言うより、ヌッカと言うった方が暑さを感じます。 デニム君はそろそろお帰りでしょうか、名残惜しくなりますね。
猛暑ですからお体を労ってくださいょ。
近畿地方も連日猛暑日です。外出には帽子は欠かせません。神戸は金沢のように、むし暑く感じません。
兼六園周辺の毎日の散策、熱中症にご留意ください。
コメント、土産品のアドバイス有難うございます。
デニス君へは「シカゴ ウルブス」のユニホームで十分喜んでいるのですが家族への
落語の世界では地獄へ来る人が少なく、意地悪な番人も老齢化で優しく、苛めも無くなったそうです。
「連日、暑うおますな~」越後の田舎者には薩摩弁は外国語ですわ。
連日の猛暑日、薩摩弁では「ヌッカもてげてげ、せんか。
デニス君は3日に