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先日朝、山麓リボン道をWalkingしていたら“五鬼城展望台”の道識⇒がありゆるい山道を100mを登ると“摩耶古道”上野道の登山案内板があった。 案内板をみると摩耶山天上寺の参詣道、修験者の修行道、江戸幕府末期大名行列の通った道(徳川道)もあるそうです。 参勤交代の大名行列が何故山陽道でなく摩耶古道と調べたら“神戸事件”があった為、幕府が迂回路として古道を整備したらしい。
古道は殆んどが石段と案内板に記されていたので50段ほど登ってみたが、先は急勾配だ。 引き返すと同年輩くらいの人が登ってきたので山頂までの所用時間を聞くと「なれた人で1時間30分くらいで、初心者なら2時間はかゝるだろう」また「先月91歳の高齢者が天上寺まで登り話題となったが、途中3ヶ所に展望台があり、最初は五鬼城展望台で初心者でも30分はかから無いから住まいが近いなら五鬼城展望台まで数回登り慣らしてから摩耶山頂(約700m)を目指したほうがいいだろう」と教えてくれた。
五鬼城公園展望台とは太平記の“摩耶合戦”あった場所とも案内板にあった。
摩耶古道案内板からみた神戸中央区方面
高齢者は坂道を歩くと脹脛(フクラハギ)が伸び血流が良くなるし、軽度の山登りはカロリー消化には良いと思う。
・6318歩
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