健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

厄除祭り「六甲八幡神社」

2013年01月20日 | 5.Weblog

10/6℃   大寒
 昨日、所要がありJR六甲道駅行きのバスに乗ったが阪急六甲駅付近は人で混雑しているが18~19日は摂津国八幡神社(六甲八幡神社)の厄除祭だったのである。15日の地域の氏神、筒井八幡神社の「どんど焼き」の時やはり、18~19日は厄序祭があるのをすっかり忘れていた。用を済ませて摂津八幡宮へ立ち寄ってみた。 厄除け参拝の日人達が長い列をなしていた。八幡神社は摂津国の一国一社八幡宮と伝えられ、「摂津八幡」あるいは「摂津国石清水八幡宮」などとも称され、当社の創建に関してはいくつかの説があるが、治承4年(1180)平清盛が福原に都を遷した際、当地に石清水八幡宮を勧請し、地名を成瀬から八幡に改めたことによるとも伝えられる。
 気候の良い季節には阪急六甲駅付近まで散歩し神社の境内で休憩して幾度も訪れているが厄除け祭りは2度目である。

 

参道も境内も厄除祈願詣で混雑しているが六甲八幡神社には各地から2日間で約10万人が詣でるそうだ。

 厄除け早見一覧表を見ると昭和28年(1953)生まれの数え歳61歳迄となっているいるので、おみくじ・縁起物売り場の人に高齢者の厄除け年齢はと訊ねると「神様も現役世代が難を避けるよう注意を促がしているのでしょう」それ以降は自ら注意しなさい」と笑みながら話してくれたが、高齢者は毎年が厄除歳なのだろう、つまり神様も高齢社会では数が多すぎて面倒は見きられ無いし、特に後期高齢者は何時逝くか解らないので日常が厄日なのである。(笑)



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2 コメント

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厄除けまつり (ごまめととまじり)
2013-01-23 10:31:21
御無沙汰です、お元気で何よりです。それにしても高齢者はリスト外とは納得できないが厄を除けながら長生きしたのだからと神様も手抜き(*^_^*)毎日気を付け元気でいましょう。
コメント有難う御座いました<(_ _)>五箇山のキリコ会館には昔のすだれが展示してあるそうです。

藤村さん只今肋骨骨折で治療中です
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たちあおい心喜さん (Uchan)
2013-01-23 17:13:35
<ごまめととまじりサンへ>
此方こそご無沙汰いたしました。
コメント

「たちあおい心喜」さん、昨年、軽い脳梗塞とうかがっておりましたが、また吃驚吃驚です。
高齢者は軽い肋骨骨折でも時間が長いようです。
 宜しく、お伝え下さい。
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