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今日は第68回目の終戦記念日、越後新発田で父にラジオの前に家族全員正座させられ「玉音放送」を聞かされた。 近所の数家族も同席していたが、当日は無風状態で暑い日だったのを今でも鮮明に記憶している。 玉音放送は電波の受信状況も悪く子供(10歳)の拙者には何ら意味不明だった。 放送が終わると父はラジオに最敬礼をして同席者に放送内容を解説していたが、つまり、敵国連合軍に負けたとの事で、それから68年経つ。 明日16日は「後の藪入り」が終わり、祖霊を支配する「閻魔」と釜ゆでする「鬼」が再活躍すので下界に戻った、ご先祖を霊界へ送り返す「火送りの日」で京都では五山の火送りで賑やかな夜空となる。
神戸灘区にある「摩耶山天上寺」の本尊は「十一面観音菩薩像」と「仏母摩耶夫人尊像」で宗派は高野山真言宗を本尊とする日本唯一の寺で神仏習合の神仏霊場の寺である。 今年初めての天上寺詣であったが金堂の前庭は枯山水様式で護摩祭壇が設営されており、西側には鳥居が立っていた。 お盆は13日の迎え火でご先祖迎え、16日の送り火で終わりとされている。 我が家は世帯をもって51年だが家には神棚も仏壇も何も無い。 毎年の8月8日の「天上寺四万六千日大祭」神仏行事は神戸へきて老家庭の我が家の盂蘭盆のようである。
古来、日本仏教では死者は西方の天竺の釈迦のもとへ帰るとされている。 地球が平と思われていた日本の鎌倉時代頃までは「天動説」が信じられ、海に囲まれた日本北東は地の果て、南は海の果て、西は釈迦のいる極楽浄土と信jられていたと云う。 護摩供養された護摩木は煙となりと天に舞い鳥居をくぐり明石、四国方向のインドの地、天竺へ行ったのであろう。
科学の発展した現代ではそのようなことを信ずる人はいないであろうが、歳と共に共感し世間の娯楽から遠ざかるり、長寿観音に手を合わせる老人となってきたようだ。
言ってて3人の娘に与えてくれました。何でもお勝手の神様だと言っていました。
ご飯を炊いた時出来上がりを、お供えしています。
本当に有り難う御座いました。ぼつぼつ神に遣える年になりました。{
コメント
「お勝手の神様」は宝塚市にある「清荒神清澄寺(神仏習合の真言宗)」の事では
今年の正月初詣に行ってきました。「かまどの神様」とか言ってました。
http://blog.goo.ne.jp/goo3-69/e/87900e41e6510455074ab611da7c625c