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12/3℃
検査と応急処置を終えて翌朝ベッドには「消化器内科」で自分の名前が記されていた。看護師さんに訊ねると入室したフロワーは5階の内科病棟の個室で一泊2万円の個室(入院は保健が不可である。)である。自分は4人部屋の部屋を希望していたのだが満室のため取りあえず個室に入室したとの事でであり、空き次第4人部屋へ移動するすることであった。結局この部屋で3泊し、4人部屋へ移動して「内視鏡的膵胆菅造影検査室(ERCP)」で45分ほどで3個の石を除去したと医師から説明があった。翌朝27日担当医師が病名が判明したので説明書を持って説明に来た。それによると病名は「胆肝炎(胆石症)」だそうだ。そして、肺血症状態となり神戸労災病院に緊急搬送されたようだ。
3個の胆石は内視鏡で除去したが胆のう、にまだ胆石があり、内視鏡では除去できず、外科的手術となるので如何するか意見を求められたが入院が長引くので今回は見送ることにした。全身のチエックとは、まだ胃カメラと腸の検査のことで、まずは胃カメラの内視鏡の検査を受けることになり、絶食は翌朝まで続き、2個の点滴を取り付けられその日はベッドで休むことになり、弱い睡眠剤を飲み翌朝まで休むことができた。
コメント
神戸労災病院に搬送されてから点滴と検査の連続でした。
ピロリ菌の検査も異常なく、胃カメラの検査もありましたが喉に麻酔で知らないうちに終了していました。
大腸菌の検査でポリープ内視鏡で取ったそうですが調子が改善し、良かったですね。
ポリープ大腸検査も受けましたがブ今後のログの書き込みをご参照ください。
検査で的確な判断がされ、的確な処置がされたことは何よりでした。