17/10℃
ランチタイム後予定より約30分ほど遅れて雨の中「談山神社」へバスは向かったが談山神社は初めて聞く神社名で茶店前でおばさんが「雨の中ご苦労さんと談山へは154段の階段で「滑ってこけたら大変で茶店でゆっくりお酒でも飲でいたほうがエーで」と太っちょの吾輩に呼びかけているようだった。家内は一行と談山神へ行った。バス旅行の一行の5人だけ居残った。茶店に入り甘酒と草焼き餅を注文しすると、小母さん談山神社について教えてくれた。談山神社は飛鳥地区か聞くと、この地は桜井市の郊外で茶店から見える山の向こう側は吉野だそうだ。談山神社は桜と紅葉の名所とされもうすぐ紅葉祭りが始まり天気が良ければ紅葉狩りで賑わいますよ説明してくれた。そこで茶店に飾ってあった紅葉の時期の写真を撮ってみた。
さらに、神社の祭神は中臣鎌足で談山の名の由来は、中臣鎌足と中大兄皇子が、大化の改新談合で相談した山だと説明してくれた。しばらくすると茶店へバスの運転手がきて、参拝を済ませた一行は別の参拝道から下山したようで、そこまでバスを移動するのでバスに乗るよう迎いに来た。参拝した一行を載せバスは奈良方面へ走り、奈良県の農産物の展示販売している会館で最後のトイレ休憩とお買いものである。秋の味覚の特産の富有柿が一杯積んである。どこのスーパーでも富有柿として売られているが奈良県南部と和歌山県北部が富有柿が産地だったのを初めて知った。出発時には雨も止み神戸灘区赤坂通へは予定時刻(17;30)より10分ほど遅れ到着し解散となった。
写真のもみじがとっても綺麗で感動しました
奥様お元気ですね 談山神社へ行かれた様でびっくりです 神社からの景色が見たかったですが Uちょっとさんはごゆっくりされたみたいで 残念です 私もきっと甘酒を呑んでいたでしょうね・・・
コメント
雨中の奥大和路バス旅行ででしたが飛鳥時代に大化の改新(政治改新)で天皇を神格化とした日本国家を形成した地だと思うと雨も苦にならず有意義でした。
ただ、雨で紅葉などの写真が撮れなかったのが残念でした。
家内によると談山神社は社務所だけで紅葉はイマイチで下り階段は傘をさして降りるのは難儀だったようです。
バス旅行には道の駅や特産品直売所に立ち寄るのが定番になっているようですね。
雨だったのは少し残念でしたが、ご夫婦でバス旅行に参加できて有意義な1日だったことでしょう。