神戸生田川公園へ ぶらり散策

１６/７℃
　昨日２９日（金）、神戸の桜の開花状況と思い午後、散歩がてら神戸の中心部の桜の見処、生田川公園へ出かけた。生田川は三宮近くの六甲山系から加納町付近に流れ海に流れていたが生田川は昔から幾度となく洪水が発生していたため、１８７１年（明治４年）に現在の場所に付け替えられた。　震災後は綺麗に整備され両岸には桜が植えられ神戸中央区民の憩いの場となっている。

　　神戸芸術センタ-付近の公園広場ではブルーシートを敷いた2,3のグループの家族連れがお花見弁当を食していた。

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　　中国風の東屋付近でも缶ビールやワンカップ酒を手にして桜を楽しんでいる姿が見受けれれる。

春休みで公園で遊ぶ子供達の姿も多い。

 数本の桜樹は咲き誇っている。　あちこちの歩道側には白ヤマブキとアカネズミモチが綺麗だ。

　昨日、大阪城址公園・奈良と和歌山の桜が満開と報道があったが神戸の開花は平年より１週間ほど早いが公園の桜樹は満開の桜はまだ少ない。

　　神若橋から新神戸駅から眺める両岸の桜は総体的に7～8分咲きだろうか、今夜遅くからお天気が崩れるが神戸各地の夜桜の観処は賑やかだろう。　来月６日（土）１０～１６時（布引橋⇔神若橋東岸）に中央区民の「さくら祭り」が催されるがそれまで花が保ってくれれば良いのだが