
夕方、所により
31/22℃
15日(土)の午後、長女宅にマレーシアから日本観光に来ているカトリナさん一行が京都観光を終えてきた。 カトリーナさんは中国系マレーシア人で現在豪州、西オーストラリア州のパースで高齢者の医療施設で看護師をしており、親族の幼児2人を含めオーストラリア、パース(Perthは西オーストラリア州の首都)に在住の中国系オーストラリア人家族6名のグループである。 その日は摩耶山系も瀬戸内も暗い雲に覆われ14時頃から強い雨が雨が降り出したが夕刻19時頃には摩耶湾は夕日に綺麗に照らされ雨が上がった。 この雨で野山や農作物も蘇ったようだが、我が小庭にも新しい雑草も生えたきた。 一行の来客者の中で日本語を話せるのはカトリナさんだけで他は中国語と英語だけである。 カトリーナさんは7,8年前に長女宅で1週間ほどホームステイをして帰国の「蟹すき」お別れパーテイに同席したので家内も顔見知りである。 画像のアップについてカトリーナさんに“モザイクをかける”と言ったらその必要は無いと言う。 この辺は日本人との感覚が違うのである。
長女は一行に母親だけがベジタブル系で肉類は食さないので肉類抜きの「もんじゃ焼きパーティー」だそうでだ。 現在は東京下町の食べ物となって知られている「もんじゃ焼き」の原型は、安土桃山時代に千利休が作らせていた「麩の焼き」であり、お好み焼きの原形でやはり、近畿発祥の食べものだそうだ。 来客者は「お好み焼き」や「たこ焼き」はオーストラリアにもあり知っていたが「もんじゃ焼き」は知らないそうで寿司も日本人が経営する「回転寿司」があるが美味しさは格別だそうである。 “もんじゃ焼き”は我輩も家内も名前は知っているが食べた事がない。 高校生の孫も帰ってきて「もんじゃ焼き」つくりがが始まった。
“もんじゃ焼き”が焼き上がってビール、ジュースなどで乾杯して寿司、和菓子、ケーキやフルーツなど食べたが欧米人は和菓子をあまり好まないのだが、さすが東洋人系、和菓子は「美味しい」と言って食べてくれた。
何処のお国でも子供は可愛らしい
画像の右端がカトリーナさんで、オーストラリアへ帰ったらブログを見てくれるそうである。 「もんじゃ焼き」は完食され、皆な礼儀正しく和やかにカトリーナさんと長女の日本語と英語の通訳で歓談して、わが老夫妻は父の日を前に初めての「もんじゅ焼き」を食べ、楽しい半日を楽しく過ごさせてもらったのである。
長女・次女に"Thanks"“謝謝”
コメント有り難うございます。
全国各地の主要都市では交際交流を促進する機関がありますが、長女は神戸大学の留学生の世話をやっており時々、短期間のホームスティを受けいた関係で今回は以前ホムスティしていたカトリーナさんの観光グループを《もんじゃ焼き》パーテイで歓迎しました。
我輩も家内も「もんじゃ焼き」を食べた記憶が無いので、初食だったようです。
お嬢さんの国際感覚と交流の広さに乾杯です。
知らなかったけど、もんじゃやき千利休が元祖だったのですか。
九州ではもんじゃやきはポピュラーでないので、
私も一度食べたことがあるような・・・です。
山口のモーターショー見学に御付き合い頂、コメントを有り難うございました。
*友遠方より来る!ですね。
娘さんのお宅で海外からのお客さんを持て成す素敵なパーティーね参加されたのですね。
外国には「モンジャ焼」は無いので皆さん喜ばれたでしょ~ね。
言葉は分かりませんが、食べたり飲んだりして、異国の方と接するのは楽しいです。
挨拶言葉くらいは覚えれますが中国語はすぐ
すごい、国際的ですね。
楽しそうで、華やいでいますね。益々知識が
増えて嬉しいです。
ご本人様ご夫妻のお写真が無いのが、残念
です。又色々教えて下さい。