
午後
27/16℃
昨日は週1回の整骨院のマッサージ治療に出かけたがマッサージを受け行きつけのスーパーで買い物を終え外へ出ると、夕方から曇りで時々雨の予報だったが、どんよりの曇り空で小雨が降り出していた。喫茶店で休憩して小雨が止んだので帰宅すると宅配便の不在票が入っていたので、再配達をお願いしたら、2時間ほどで届いた。 段ボールを開けてみると洋蘭のカトレア(画像)だった。送り主は洋蘭業者で「母の日」プレゼントが生産業者のミスで誤配送だったと詫び状が添えてあった。
10日「母の日」の次女からのプレゼントは「グラス ブーケ スクエアの置き飾」だったが次女のプレゼントは上画像の「カトレア・オンシジューム」だったのである。洋蘭カトレアの花を知ったのは昭和40年代前半の京都勤務時代の事務所の同居ビルの1Fにカトレアと云う喫茶店があり、店内に綺麗な白のカトレアの花が飾られており、「これは、造花ですか?」と聞くとj女店員に笑われたことことを覚えている。その頃は洋蘭が大人気の花で現在でも洋蘭ファンが多く毎年、東京ドームで全国の蘭の愛好家の品評会が開かれるほどの愛好家が多いようだ。 次女に連絡すとそのまま受け取って良いそうで家内は思わぬダブル プレゼントとハッピー感でで大喜びであある。 洋蘭(カトレア)の管理は難しいと聞いているが日頃の管理は家内がするだろう。
どう見ても胡蝶蘭でしょう。カトレアではないです。
しかもこれでは、まだ売り物にはなりません。
3蓮ですから先までちゃんと咲かせないと、だめです。
ひどい業者ですね。
翌年も咲かせるのは難しいですが、温度管理をちゃんとやることが大切です。
3年前に買ったものは、今年も咲きました。
これはつぼみが多いのであと3カ月ぐらいは楽しめるでしょう。
終わったらもう少し大きな鉢に植え替えた方がいいでしょう。
日本では洋ランの代名詞として扱われ、現在では多くの交配種があり、栽培されており、名前は洋蘭の最初に栽培して花を咲かた植物学者の名前として献名されたもので一般的にカトレア属の洋蘭と言うそうです。
花は観賞して和むものです。プレゼントされた者が喜べば、それでそれで良いんだろうと思いますが。