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「神戸市はすべての教育の出発点である家庭教育に焦点をあて、皆さんとともに「家族」について考えるキャンペーンです。このキャンペーンを契機に、親子で活動する時間を増やしたり、市内各所で行われるイベント等に参加したりすることを通して家族がふれ合い、家族の大切さを見つめなおす機会が増えることを願っています。」と神戸市のイベントHPにあり、地域では毎朝ラヂオ体操やっている父母が中心に計画し、子供たちと春日野公園で「地域の公園夏祭り」を8月9日(日)に開催することに決定した。ところが8日に台風11号が阪神間に接近し、その後は「平成26年8月大降雨」でようやく夏休みの終わる昨日、31日(日)地域の『上春日野公園』で午後4時半から開催された。
チケット販売開始は16時で16時前に公園に行ってみたが世話役の実行委員会の方を中心に地域の婦人会・老人クラブやラヂオ体操の方々が準備していた。
子供たちは待ちきれないのかチケットを買いゲーム等に興じている。
16時を過ぎると続々と家族と一緒に公園へやってきた。外国の方もドリンク売り場でお手伝いしている。
来場者は家族連れが多いが外国の方も数人見かけられ、ご老人は腰掛でビールや焼酎を手にして語り合っている。我輩も腰を掛けビールを飲んだがまだ来場してくる。
私も、どのような物かと、覗いてみましたが、子供達がこんなに大勢集まるなんて
びっくりしましたあいにく悪い日に当たってしまって、孫達とお食事をした後で、何も戴く事が出来ませんでした来年も決まっているらしくって来年こそは、皆さんとビ-ルで乾杯したいと思いました
コメント
「平成26年8月大豪雨」で神戸の各地域の夏祭りやイベントに日程調整がつかず苦労したようで、子供の口コミで大勢集まりまったのでしょうか
来夏も「上春日野公園」で開催できるよう検討するようです。
それをサポートする市や公民館活動、何処も頑張っていて参加者も多く楽しんでいます。
私もほんの少しですがお手伝いしています。
でも地域の呼びかけに全く反応しない人・家庭があることです。
「回覧板入れないでください」など困ったものです。
コメント
幼児・学童の家庭教育(躾け等)は基本中の基本だと思っています。
子供は地域の周りの方々が見守りながら皆で育てる。
大人(高齢者)も自分勝手で社会通念に疎い人がおり困ったものです。
このような地域のイベントを通じて親交や絆の起点かと思っています。