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28/25℃
4日の台風4号の影響で関西は太平洋の南岸を通り抜けたが、近畿は大雨で昨日まで外出出来なかったが今日久しぶりに、買い物お散歩に三宮へでかけた。今日は七夕なのに商店街には七夕飾りが見受けられない。何時も買い物お散歩は「ミント神戸」の地下にあるスーパー「KOHYO 三宮店」最後にサンチカ街を通りバス停に向かうのだが阪神電鉄三宮東口に七夕の竹飾りがあった。
幼児を連れたお母さんやお婆さんが願い事を書いて笹竹に取り付けていた。子供の頃、戦中で七夕飾りの記憶はないが、七夕祭りは中国から伝わった季節の行事でもう直ぐ梅雨明け来るとの季節の行事だそうだ。7月は旧暦で「文月」と呼ばれているが、宮中では梅雨で湿っぽく等の古文書を虫干しをする季節なので7月を文月とよばれた説がある。また、竹笹に願い事を書いて星に願いを書いて祈ると、願いが叶うと信じられていた。子供の頃梅雨が明けると家中の畳を外に出し「畳のむしぼし」が終わると畳叩きを面白がって叩いたの記憶している。今年の梅雨明け、北九州の特別大雨警報で梅雨明けは例年より遅れるのでは無いかと思っていいる。帰りのバスで若いグループが摩耶山の山天上寺 で星祭があり、お星様よく見える掬星台で1000万ドルの夜景みながら「七夕パーティ」をやるのだそうだ。
七夕も時代によって移り変わりお星が見なくとも現代の若者は楽しみ方を利用してしたいるようだ。今日の夜は雲が切れてきて青空になってきた。
集合住宅が多くなった、所為か少子・小家族になった所為か。
葉山のような田舎でも見かけません。
七夕といえばノスタルジックなイメージですが、
それとは余りにかけ離れた九州の甚大な大水害。
熊本も大分も地震からまだ立ち直ってないところへこの惨事。
現役の頃の業務上のテリトリーであり、登山で楽しく心癒されたところだけに心が痛みます。
麻耶山菊星台とっても綺麗ですね
若人だけじゃなくて、私達も楽しみを見つけておおいに楽しみましょう・・・・・
コメント
梅雨時の梅雨前線や夏から秋にかけての台風による
神戸に越してきた翌年の23年は紀伊半島が水害・土砂崩れでした。
この頃は笹に短冊飾りを見るのは幼稚園(保育園)へ行かないと見られないかと思っています。
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梅雨前線や台風による自然災害は毎年のことですが、九州北部中心の記録的(豪雨)特別警報発令され、家を失った老夫婦家族の嘆きを聞くと心が痛み入ります。
北九州の災害復旧に関西広域連合は6日に、いち早く組織し、復旧救援隊を北九州方面に出発したそうです。
また、復旧予算として、赤字国債の大幅な発行となるでしょう。(麻生財務大臣の選挙地盤は北九州)