
24/17℃ 乾燥注意報
ロープウェ-乗り場に着くと富山県の観光バスが停車していた。空は雲が切れて雨の心配は無さそうだ。ロープウエーの窓から観る景色は綺麗だが逆光であまり思わしくない。ロープウェ-を降りると山頂広場は広く、摩耶山位の広さだが国立公園となっており、バスやマイカーが沢山駐車していた。 また、綺麗な公園もあり家族連れでピックニックできる広場もある。
山は奇岩が多く、登山ハイキングに人気があるようで梅雨明けには多くの登山者がある。
土産品売り場も広く、2回はレストランで昼食時なので小豆島名物の「醤(ひしお)丼」がメニュにあたのでオーダーすると本日分は、もう終わりだそうで、席を立つと団体客が入ってきた。テーブルの上には「ひしお丼」がずらり並んでいた。成るほどオダーストップはこれが理由だった。 レストランから出てロープウエーで下り、13時過ぎに小豆島町の「田舎の食堂 大阪屋」へ行くと「ひお丼」があった。この店は魚介類の生け簀があり食材がある。
(画像検索引用)
醤丼ぶり(刺身丼ぶり)は「海鮮丼」と同様だが瀬戸内の新鮮な魚貝類が載り、小豆島の特製の醤油タレを丼にかけるので味が格別だ。ようやく「おしお丼」に有り付いたのである。 帰りは小豆島町の東岸、福田港から姫路港(17:15)からフェリーで乗船する。
昼食後、福田港への海岸道は景色が良く「讃岐百景」とされ、山側は約400年前、秀吉が大阪城築城の石切場で現在は日本三大石切産地となっている。
港には数店のお店しかなく、福田港から姫路港のフェリー17:15までは3時間ほどある。 チケット売り場や待合室はまだしまっているので近くに「オートキャンプ場の小豆島オートビレッジYOSHIDAの関連施設、ふるさと交流館にある天然温泉。」へ行った。彼女等は朝風呂へ入らなっかといって天然温泉へ入浴した。TVを見ていると戻ってきて福田港の待合室は開いており、乗客も10数人いた。小豆島の電気は送電線が海底ケーブルの関係で中国電力から供給を受けている。方言は島の北側が岡山訛りで、南は讃岐訛りだそうだ。
姫路行きの定期フェリーは出港の40分前に入港し、長女の赤い車の搬入も終わり、定刻に出港し,「オリーブ、素麺、醤油と佃煮の島」にお別れした。
オリーブラインのフェリーは空いてたが、夕暮れの雨だが右舷に「家島諸島29島(兵庫県)」がみえた。 このフェリーにも中国の方の観光客で翌日は姫路城の観光の様子だった。姫路港18時50分、定刻に接岸した。姫路港も雨、高速道路も神戸市内も雨で神戸市内で夕食を摂り家に帰ったのは21時前後だったが天候不順でも初めての小豆島ドライブ観光は楽しい思い出となった。
行ってみたいけど、遠いですね。ハハハ
ひしお丼、本当に海鮮丼と同じですね、でもとっても美味しく見えますが、町の中で召し上がられるより、数倍美味しかったのではないですか
コメント
東日本から遠い島です。
平安時代から明治維新まで天領地、大阪城の大きな石垣岩の産地、100年前に日本で初めて、オリーブが根ついた島、瀬戸内の景色、見所沢山で特に近年、若い女性に
コメント
何処の飲食店でも新鮮な漁貝類の仕入れ分しか作らないようでランチタイムには品切れとなるようです。
丼のタレが小豆島醤油の、もろみ醤油とオリーブオイルのタレが「ひしお丼」
誕生日メッセージも
ご閲覧いただき有がとうございます。
島の2ヶ日間、雨雲が出たり晴れたりで唯大降りしないだけ、マシでした。
天気が良ければ画像がもっと、綺麗だったんでしょうが
マァ、