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4~5日とOB会の各支部はは秋の懇親会が開催されているが前住地の金沢支部を脱退しているが特別ゲスト会員となっており毎年案内がくる。 昨年春・秋は骨折で止む無く欠席し今年の春も家内の手術もあり欠席した。 今秋は2年ぶりに参加した。 会場は能登半島(中能登)七尾市の七尾湾の能登島での七尾湾で獲れたての魚貝類の“秋時期料理”を味わい、そのあと能登水族館へジンベイザメを観に行く企画で4日10時に金沢駅西口集合の案内で自宅を6時過ぎに出て大阪駅7/09発北陸線サンダーバード1号に乗り金沢駅には9/15分に着いた。 貸切バスに乗り能登縦貫道で名高い和倉温泉を通過し12時前に能登島唯一つの旅館澤田旅館に着いた。
この民宿旅館“さわだ”30数年前に宿泊したことがあるが立派な旅館なみの民宿としてリホームされている。
どこの老人の集まりとなるとオールドレディーが多い、女性の多い職場だったからなおさらである。 男性の参加は5/32名である。 世話役に聞くと男性は入院中とか体況上、禁酒中とかゞ欠席だそうである。 会員全体から見ても32/111名と約3割だが代の会員はまだ、高齢者の意識はないのだろうか殆ど顔を出さない。 世話役も大変苦労する。 能登も地酒の美味しい所だが乾杯後の酒類が男性の席へ集まってくる。 能登島の料理はフグの天ぷら、アワビのつぼ焼き、カマスの塩焼き等が人気があったようだ。 刺身は七尾湾に回遊してくる本ブリにはまだ早く、11月下~12月の「ぶり起こし(雪おろし)」の雷の時期にならないと水揚げされない。
日本海・太平洋であれ瀬戸内で獲れたの魚貝類はみな美味しく変わりはないのだが、産地で食すると気分的に美味しく感じるのである。 男性軍もやはり歳のせか常飲の焼酎を別注し日本酒、ビールは余り気味である。 食事は1時間半弱で終了し、バスで能登水族館へ向かった。
昔、橋が無かったせいか能登島はまだ訪ねたことがありません。
一度訪問してみたいと思っていました。
おはようございます。
私は能登半島は何度か行きましたが能登島は見ただけです。
新鮮な魚介類が山積みですね。
美味しそう。
やっぱりここは特別美味しいと思いますよ。
輪島、和倉、氷見で泊まったことがあります。
能登島大橋は平成2年に帰った時は完成しており、石川県営でしたが、建設費55億円の償還が終わり現在は通行は無料だそうです。
地方自治体が計画通り通行料を無料化にしているのに政府が計画した高速道は諸事情もあるだろうが無料化は実現しない。
先進諸外国では計画通り無料化しているのに前政府は計画通り実現できなっかた。現政府も実現に取り組んだが、東日本大震災で高速道の無料化は前途多難で無料化は難しい
私も能登へは3度ほど行っています。そのときのことを思い出しました。
能登半島も平成の時代になってから石川・富山両県で随分と観光開発されたようです。
これからが、日本海のブリ、蟹が一番美味しい季節となり、カニや重さ10kg以上の鰤のお刺身が懐かしいです。
昔は富山・金沢でも一般家庭でも食べたものですが、今は水揚げされると、東京・大阪・名古屋方面へ高級料亭や寿司屋へ搬送され金沢では家庭では味わえられなくなったとか
和倉温泉の加賀屋は一般家族用の宿もあるようですし、台湾に進出して繁盛しているとか