今朝は水田川の水位も下がり、こんなにもいたのかと思う程、小さい鯉が頭を川面にだしてすいすい泳いでいた。尾っぽをゆらゆら動かし、時にはジャンプもするし、見ていて面白くあきない。肝心の歩くのがお留守になってしまう。
あえ橋の手前で釣り竿を3本立てている男性がいた。一体何を釣っているのだろう。と思って歩いていると、知り合いの方が犬の散歩に通りかかられたので、お聞きすると「うなぎ」だそうだ。へえ-うなぎもいるんだ。うなぎは深く岩かげか穴の中にいるのだろう。対岸を通りかかると釣り竿を引き上げていた。釣れているといいのにね。
赤いヒマワリ下の枝に次々開花していき、元気を盛り返してきた。端の黄色いヒマワリもほとんどの蕾が開花し壮観だ。まだ蕾もたくさん出来ている。ながく楽しませてくれそうだ。
帰ってから朝食を済ませ、裏庭の草引きを11時半もでした。伸び放題でペパ-ミント、青じそ、よもぎなど下の土が見えないほど生い茂っている。引くのに3日はかかる。右手の指が痛くて曲ったまま動かなくなるの覚悟で引いている。昨年もそうだったが、亭主が入院して数日付添で、手を使うことあまりしなかったら治った。もう痛くなって3年になるが、骨の老化で仕方ないそうだ。最初は毎日のように包丁で手を切っていたが、便利グッツを使い、工夫もし、少々不便はあるものの日常生活は出来る。選りによって、なんで私にと思うがいた仕方ない。