昨日から、片ずけして１日が終わった。しているときりがない。着ない服廃品回収に出した。また、すぐに出来る。なでか太ったり、痩せたりするせいもあるが、まず傷ないこと。デザインが古くなっても平気で着ている。通勤していた頃の服、捨ててもまた出てくる。家で着るのはジ－ンズにＴシャツ、セ－タ－で充分。一度家の中が空になるまで捨てたい。ケチなのかなかなかそうはいかない。
９８歳で逝った母は見事に片ずけていた。母は足は弱っていたが頭はしっかりしていたので手の動く間は針仕事していた。７０歳過ぎて胃の手術して２/３取っているので胃に力がはいらないのでヘラが出来ない。切りびつけでしていた。私たち子供に着れきれないほどの半纏やじんべさん縫ってくれた。従妹たちにも分けて上げたがまだある。これは捨てられない。私はいなみ野学園に持って行くお弁当袋や水筒入れ、座布団にそれを入れる袋など必用はものは何もかも作って貰った。今もことぶき大学で使っている。針仕事が出来なくなってからは、編み物をしていた。膝かけやチョッキ、小物入れの袋など、みんなに分けて上げたがまだある。母の想い出と共に何時までも使える。