昨夜月下美人が開花した。今年最後の5輪目だ。毎朝蕾は付いているかな。付いたら大きくなっているかなと、見るのを楽しみにしてきた。それも終わった。咲き終わった花はどうしようか?
今夜は秋中の名月。朝、私の摘んできた萎んだ月下美人を見て、「もう1日遅かったらよかったのにな、お月見にと一緒で」これは亭主の弁。ほう、そんなこと言うんだ。これまで何にも言ったためしがない。
昨夜來の雨も5時半ごろに上がったのでウォ-キングに出かけた。雨後の水田川はいつも濁っている。鯉の跳ねるピチャ-という音がするが、姿は見えない。花壇の花も夏の名残りの花と、秋の花に少しづつ変わっている。彼岸花があちこちに咲いている。草ぼうぼうの空き地がきれいに刈られ、そこに除草剤散布している。と立札が2本建てられている。その空地にも彼岸花が咲いていた。
午後から気になっている書を書いた。1度や2度でかけないが、まあ、書かないよりまし、という言う程度しか書けない。日もないがぼつぼつでも書かないと。