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健康講座

2007-09-29 22:43:22 | 日記・エッセイ・コラム

 健康のための食事つくりについての話だったが、要は小麦と畜産物が食文化の外国にならって日本古来の食文化がおろそかになったこと。それで安価な小麦を輸入して米を作らなくなり、食糧の自給率は40%になった。年に1%づづ減少すれば、、やがて自給率は、、、ご飯に味噌汁、青菜に海藻等日本古来の食事するこたは生活習慣病を防ぐ等々。だが国の減反政策で田の耕作を放棄し田圃は荒れ放題、今更元に戻るのは難しいそう言う話はなかった。唯、何方かの著書にアメリカの小麦王が日本人をパンを食べるようにするのには大金が掛ったとその著者との対談で語ったそうだ。私達は方々からパンを食べるように仕向けられたんだ。いまそれを言っても仕方無い。私たちにできることは、ご飯に味噌汁青菜に焼き魚等々、体に良い食事を摂り将来のある子供たちに伝えていくことが大切と結ばれた。

 いま食育とよく言われているがどんな事を教えているのだろうか。

 私はパンは好きでないので朝食にパンは食べない。起きぬけにウォ-キングに行く際、牛乳を1本飲んで出かける。帰って朝食はヨ-グルトにスキムミルクとバナナを入れ食べる。その後コ-ヒ-で終わり。これは日本の伝統食とはかけ離れている。明日からなるべくご飯にしよう。野菜や魚をよく摂るが豆や芋が少ない。もっとバランスを考えてゴマや海藻もしっかり摂ることにしよう。

 今日すずかけ10月号が届いた。(兵庫県芸術文化協会友の会ニュ-ス)9月号で投稿していたのが、会員からのお便り欄に掲載されていた。それは10月13日に県立考古博物館がオ-プンする。隣接する史跡公園「播磨大中古代の村」(大中遺跡)のことを書いたメッセ-ジだ。大中遺跡のこと書くのはこれで2度めだ。以前いずみ会で、遺跡まつりに朝から古代の赤米(確か白米に2~3割混ぜたと思う)で小さなおにぎりを作り参加者に配る行事に参加し、暑い最中1日中立ちっぱなしでしんどかった。それだけで終わらず、いずみ会の機関誌に大中遺跡のことを書くことになり、私に回ってきた。もう何を書いたか忘れてしまったが、遺跡まつりより、四季折々の移ろいに重点を置いて書いたと思う。大中遺跡は梅林、お花見をはじめ町民の憩いの場所になっている。