トニママ ジャーナル

カリフォルニアより自閉症と音楽と私の日々

2007-12-30 | Weblog
トニーのアフタースクールプログラムのパーティーがありました。

ジョージ君はクリスマスプレゼントの子犬をみんなに紹介してくれました。
白のラブラドールで年齢は2ヶ月、名前はKalabと言ってアラビア語という意味だそうです。

かわいい~!!

ジョージ君は大型犬が欲しくて欲しくてずっとこの日を待っていたのですが、、、、

ついにクリスマスにやってきたこのかわいいラブちゃんを見て目が点になり「僕が欲しかったのはこれじゃな~~い!僕は大型犬が欲しかったんだあ~~!!!これは本当のラブラドールじゃな~~~い!!!!」と叫び、泣き出したそうです

彼が思っていた大型犬はこんな小さな赤ちゃんではなかったんですね。

”あと2ヶ月もすればどこから見ても大型犬になるはずのラブラドールの成長が予測できない”

大型なのに小型

ジョージの理にかなわないのも無理ありません。
これは自閉症にファミリアな人なら誰でも理解できると思いますが、まさにザ・ジヘイショウなのです。

子犬の成長を見届けることでジョージ君もまた成長してくれることでしょう。