ラブラドール犬、ガサ、が我が家のメンバーになって2年になります。
動物恐怖症のトニーにとっては大きなチャレンジでした。
思えば2年前ガサを家族に迎えたとき、トニーは身体がガチガチに硬くなって身動きできませんでした。
ガサが近づいて来ると悲鳴をあげて、、、、自分の家に居ながらリラックスできませんでした。
そんなトニーが少しずつガサに慣れてきたきっかけがこの写真にあります。
トニーはひっくり返っているガサの耳を見るのが耐えられません。
最初は「治して!治して!はやく~~」と言っているだけでしたが、
私達が無視していたら、ついに見かねて自分でそうっとガサに近づいてサッと耳をもとに戻しては逃げ、、、それも片耳ずつ(笑)。
私達がおもしろがって、ワザとガサの耳をまたひっくり返して「トニー、ガサの耳みて!」と何回もやっていくうちにトニーはガサと仲良くなったのでした。
動物恐怖症のトニーにとっては大きなチャレンジでした。
思えば2年前ガサを家族に迎えたとき、トニーは身体がガチガチに硬くなって身動きできませんでした。
ガサが近づいて来ると悲鳴をあげて、、、、自分の家に居ながらリラックスできませんでした。
そんなトニーが少しずつガサに慣れてきたきっかけがこの写真にあります。
トニーはひっくり返っているガサの耳を見るのが耐えられません。
最初は「治して!治して!はやく~~」と言っているだけでしたが、
私達が無視していたら、ついに見かねて自分でそうっとガサに近づいてサッと耳をもとに戻しては逃げ、、、それも片耳ずつ(笑)。
私達がおもしろがって、ワザとガサの耳をまたひっくり返して「トニー、ガサの耳みて!」と何回もやっていくうちにトニーはガサと仲良くなったのでした。
私は、ひっくり返っているネコの耳を見るのが耐えられません。
自閉症の息子がおもしろがって、ワザとネコの耳をひっくり返して「ママ、ネコの耳見て!」と何回もやっていくうちに、ネコはママに助けを求めるようになり、ママと仲良くなったのでした。
息子も犬が苦手です。一人で自転車で出掛けたときに追いかけられて転んで怪我をした時から・・・。
小さい犬でも遠回りして犬を回避しています。
我が家は息子が低学年まで「昆虫博物館」状態でした。
何でも捕まえてきては昆虫ケースに・・・。よく息子のポケっトから「くわがた」「トカゲ」が出てきてびっくりでしたよ。
もしかしてこの写真も耐えられないのでは?
いろんなコミュニケーションWayがあること、またひとつ勉強しました(笑)。
ひろ・ははさん、
子供の頃のそういうトラウマってひきずりますよね。
私も子供の頃に海でおぼれてから水がダメでいまだに泳げません。
夫は子供の頃、近所のドーベルマン3匹に追いかけられて足の感覚がわからなくなるくらい必死で自転車漕いで逃げたことがあるそうです。
といっても彼のトラウマはこの件ではなく、学芸会での”歌”だそうです。みんなと歌うのがイヤだったそうで、、、