トニママ ジャーナル

カリフォルニアより自閉症と音楽と私の日々

フィルムフェスティバル "Celebrating differing abilities"

2009-09-17 | Weblog
スペシャルニーズをテーマにしたフィルムフェスティバルがありました。

スターバックスで働いているジェロミー君のドキュメンタリー。
強迫性障害の男の子のノンドキュメンタリー。
スポーツジムの障害者専用プログラムのドキュメンタリー。

などをはじめとして6つのフィルムが公開されました。

このフェスティバルでトニーは参加したフィルムメーカーや出演者にインタビューするという大役を果たしました。

昨夜はインタビューというのがどういうことなのかを教え、質問攻めにならないように念を押しました。

インタビューしたものの、相手の答えが終わらないうちに次の質問をしないように。

フィルムに関すること以外は聞かないように。

相手が答えているときは、ちゃんと聞いているように。

声が大きすぎたり、小さすぎたりしないように(大げさにインタビューボーイスの音量を教えました)。

とまあ、クドクドと説明したのですが、どこまでわかったのか、、、


「何の車で来ましたか?」「何の車を持ってますか?」、、、っていつもの調子で言っちゃったらどうしよう?と母は不安でドキドキでした。

私の心配をよそに、トニーのインタビューはgood!!でした。

質問の間もよく、声もはっきり、堂々としたものでした。

夕食抜きで9時まで付き合った私は不安解消となり急に食欲が出て、大盛りラーメンを一揆に食べたのでした。




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