地域のいくつかの高校が一体となってAdapted P Eのマラソン大会がありました。
自閉っ子、深読みしなけりゃうまくいくでも触れていますが、
Adapted PE (Physical Education) は誰もが体力をつけ、参加しやすいように修正した体育教育のことです。
多くの自閉っ子は動きがぎこちないうえに、“ボールを見てバッドで打つ”などのアイコーディネーションもいまひとつです。
お遊戯をさせるとそのロボティックな動きは一目瞭然で、粗大運動、微細運動共に助けが必要なのです。
このコンディションで団体競技となると、もっと過酷になりトニーの場合は固まってしまいます。
もともと2つのことを同時にすることが苦手なのに、たくさんのチームメイトと複雑なルールの下で走る、競う、投げる、受ける、、、、、こりゃ大変です。
Adapted P Eでは、団体競技のルールをシンプルにしたり、指示をビジュアルにしたりしてハンデのある生徒がやる気をなくさないようにします。
今回のマラソンはコースさえ理解できれば、自閉っ子にはわかりやすい競技のひとつだと思います。
トニーは歩くような速さで走ったそうです。
自閉っ子、深読みしなけりゃうまくいくでも触れていますが、
Adapted PE (Physical Education) は誰もが体力をつけ、参加しやすいように修正した体育教育のことです。
多くの自閉っ子は動きがぎこちないうえに、“ボールを見てバッドで打つ”などのアイコーディネーションもいまひとつです。
お遊戯をさせるとそのロボティックな動きは一目瞭然で、粗大運動、微細運動共に助けが必要なのです。
このコンディションで団体競技となると、もっと過酷になりトニーの場合は固まってしまいます。
もともと2つのことを同時にすることが苦手なのに、たくさんのチームメイトと複雑なルールの下で走る、競う、投げる、受ける、、、、、こりゃ大変です。
Adapted P Eでは、団体競技のルールをシンプルにしたり、指示をビジュアルにしたりしてハンデのある生徒がやる気をなくさないようにします。
今回のマラソンはコースさえ理解できれば、自閉っ子にはわかりやすい競技のひとつだと思います。
トニーは歩くような速さで走ったそうです。
息子も、2つ同時のことは???ですし、お遊戯は1テンポ確実に遅れていてロボット状態です。
息子も先日市内の5・6年生が集まって競技を行う行事に参加してきました。
走り幅跳びや50Mハードルのような感じは難しいみたいで、走り続ける1000Mに参加しました。
息子も、マイペースに自分の考えで走っていました~。
トニーのダンスもメチャメチャ変です。
今度、学校で自閉っ子だけのダンスパーティーがあるそうで、想像しただけで恐ろしくなりました(笑)。