プライベート邸宅でのクリスマスパーティーでトニーがバンド仲間2人とトリオを組んで演奏しました。
パーティー主催者であるこのお宅のDさんは、教師を退職した方で先日コーヒーショップで演奏したトニー達を見て、このパーティーを企画してくれました。
Dさんの61歳になる妹さんは障害者で、今はグループホームで暮らしています。
彼女の両親は障害のある妹さんに辛くあたるだけで家族として認めず、それを幼い頃からみていたDさんはずっと両親に反感をもっていたそうです。
成人して妹さんの親権をめぐり両親と裁判で戦って、晴れて妹さんを一生ケアする身となったのです。
今夜招待された50人ほどのゲストには、前もってトニー達のことを紹介してくれていて、たくさんの方が名刺を下さり、応援を約束してくれました。
退職したおばあちゃんの粋な計らいに彼女の人柄を思い知ったのでした。
パーティー主催者であるこのお宅のDさんは、教師を退職した方で先日コーヒーショップで演奏したトニー達を見て、このパーティーを企画してくれました。
Dさんの61歳になる妹さんは障害者で、今はグループホームで暮らしています。
彼女の両親は障害のある妹さんに辛くあたるだけで家族として認めず、それを幼い頃からみていたDさんはずっと両親に反感をもっていたそうです。
成人して妹さんの親権をめぐり両親と裁判で戦って、晴れて妹さんを一生ケアする身となったのです。
今夜招待された50人ほどのゲストには、前もってトニー達のことを紹介してくれていて、たくさんの方が名刺を下さり、応援を約束してくれました。
退職したおばあちゃんの粋な計らいに彼女の人柄を思い知ったのでした。
また、企画されたDさんに感謝と妹思いの方で
目がウルウルになりまいた。
今、こちらでは、市のグループホームを建設に向けて
働きかけていますが、進まないのが現状です。私事で
・・・
またの、活動報告を楽しみにしてます。
”あなたたちはすばらしい親”と褒めちぎってくれます。
あのやさしさの源は妹さんの存在あってのことなのでしょうね。
グループホーム建設、大きな課題でパワーがいりますね。
うまくいきますように。