陽だまり

人生いろいろ

阪神大震災から30年

2025-01-17 16:06:44 | 自然

平成7年(1995年)1月17日午前5時46分発生した神戸震災の時に

対岸の大阪岸和田市の病院に娘に付き添って入院していました。

このことは多分毎年書いている事実です。

娘に装着された人工呼吸器が気管を外れて窓辺に走りました。

私は部屋のソファーをベッドに横になっていましたがあわてて

起き出して器械を押さえに走りました。

そこに主治医が飛び込んでいらっしゃって処置をして下さいました。

大阪湾の向うの神戸市街から黒い煙が沢山上がっていました。とても恐ろしい風景でした。

自宅はマンションの14階でしたが夫一人がその日にいましたが

テレビが倒れ落ちたり食器類が落ちたりした程度だったようでした。

その日から日々対岸を眺めてテレビ報道を見ながら娘に付き添っていました。

その時の主治医が今大活躍をなさっているジャパンハート創設者の𠮷岡秀人ドクターです。

とてもお世話になりましたがそれから5年を生きて娘は逝きました。

震災記念日が来るたびに思い出し私にとっても辛い日になっています。

テレビニュースより


午後友人を誘って近くの公園迄歩く。今日は夫も付いて行くと言って歩き出す。

公園の紅梅が2輪咲いていましたがピンボケで使用不可でした。

今日の 4662 歩

 

 

 

 

 

 


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