陽だまり

人生いろいろ

『伊弉諾神宮』(いざなぎじんぐう)参拝

2018-06-09 14:58:11 | 旅行

鳴門の帰りに寄った淡路島の旧一ノ宮町にある神宮。

「古事記」「日本書紀」にも記載がある最古の神社とも言われる『伊弉諾神宮』。(いざなぎじんぐう)

淡路の国の一ノ宮で昔の官幣大社です。

「国生み伝説」が残り、島全体がパワースポットと言われる淡路島にある神社。、

「日本」という国を造った神様「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が祀られているといったことから

、『伊弉諾神宮』には歴史マニアからパワースポットマニアまで、たくさんの観光客が集まるそうです。

大正11年11月30日に当時摂政宮殿下と云われていた、昭和天皇お手植えの楠もありました。

96年前になりますが約100年としても900年の楠木には圧倒されました。

 


昭和天皇お手植えの楠木


裏側から見た所

 

 

 

 

 

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大鳴門橋の海上散歩

2018-06-08 19:47:02 | 旅行

孫が応募した旅に母である私の娘が当たって行く事にしていたが急きょ私に

回って来たので参加して来ました。

梅雨最中でしたが7時にバスに乗って6時に帰宅するまで傘を使う事無く淡路島では

良い天気の中いざなぎ神社にも参拝できました。

大鳴門橋の渦の道館に入場して海上散歩をしましたが風が強くて海霧が覆って白い世界でした。

橋の構造物の偉大な工事に驚きです。

 駅に預けた自転車で帰宅した途端に大雨が降り出しました。


食事会場の前より


一番前のバス席(500円出しました) より


橋の土台部分


工事点検通路


真ん中部分


ガラス張りの通路


係りの女性がガラス拭き


季節によってはこんな渦潮が・・・

 

 

 

 

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天橋立(2) 智恩寺

2018-05-23 15:21:04 | 旅行

「三人寄れば文殊の知恵」と言いますが文殊様は知恵をつかさどる文殊菩薩のことです。

日本三文殊と云われる、京都天橋立の智恩寺・奈良桜井の安倍文殊院・山形亀岡の大聖寺

その智恩寺に行って来ました。

私はここには少なくとも4~5回はお参りしているけど知恵がが付いたとは思われないけどなあ~。

おみくじが変わっていて小さな扇型ですから木に吊るすとお互いが揺れて見た目も涼しそうでした。


山門


内側から見た門前


本堂(文殊堂)


多宝塔


鉄湯船

今日も一日中テレビのワイドショーではどのチャンネルを回しても、昨日の日大アメフトの学生さんの

謝罪会見の事を各自の見解を述べていた。皆さん日大側を批判して学生さんの見方だった。

雨の似合う紫陽花とガクアジサイ

 

 

 

 

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天橋立

2018-05-22 14:18:20 | 旅行

日大の加害者学生さんの緊急会見が行われました。

宮川泰介さん(20)よくぞ勇気をもって会見場に現れてくれました。

聞いていて苦しくなりました。涙が溢れてきました。

5月3日に「練習にも試合にも出さない!」と云われてやってしまった!

「もうアメフトはやりたくない!」とうつ向いて・・・。

天橋立

一昨日のかやぶきの里の放水を見てバスは天橋立に向かいました。

智慧の文殊さんで有名な智恩寺の駐車場に入り橋立大丸さんの案内で行動する。

陸前(宮城県)の松島・安芸(広島)の宮島と共に日本三景の一つで国の景勝地で

文化財として特別名勝地に指定されているそうです。

股のぞきで有名な傘松公園側ではないのでそれは出来ませんでしたが、

日本の道百選に選ばれている道から宮津湾側の浜を歩いたりして・・・。


昭和天皇の歌碑


道百選の碑


宮津湾


結婚写真の前撮り?


智恵の輪(3回廻って呆けませんように祈りました。)

 

 

 

 

 

 

 

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美山かやぶきの里 (2)

2018-05-21 14:44:09 | 旅行

はじめて来たのになつかしい・・・

旅行会社のキャッチコピーです。私はもう5回は行ってるけど南丹市になってからは初めてかな?

かやぶき屋根も葺き替えしたばかりの家からもう剥げ落ちた屋根までいろいろ・・

入母屋造りで屋根のてっぺんには千木と雪割りを乗せて・・・

目印の赤いポストは殊に外国の方には珍しいのか皆記念写真を一緒に撮るから中々写真が撮れなかった。

丁度郵便夫さんがポストを開けに来たところを見た。

絵葉書が沢山あったのを見たから旅行者が自分宛に?なんて想像した。

(放水前のスナップより)


相当古い屋根


葺き替えして2~3年?


農機具の懐かしい器械があった


この黒い函が自動で開き放水される。


赤・緑の若葉が綺麗・・・


鯉のぼりが泳いで!


ポスト開扉の郵便屋さん


外国からの観光客


お地蔵様とお子たち 

21日お大師さんの命日で友人に誘われ一緒にお参りに行く。

良く晴れた気持ち良い一日・・・

久米田池の水が満々と煌めいて!

鳥がいなかったことは残念でしたが、花や糸トンボ、蝶が飛んで多宝塔もくっきり!!


久米田池


池側よりの久米田寺

 

 

 

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美山かやぶきの里一斉放水に行く

2018-05-20 21:49:19 | 旅行

           年2回の5月の一斉放水を見に行く。

13:30分からたった7分間の放水のために沢山のカメラマン・観光客が押し寄せて

駐車場は満杯!オートバイもいっぱい!サイクリングの列も長々・・・

勿論バスからは沢山の人がはき出される!(私もその一人・・)

到着したのが12時だったがすでにカメラマンの場所取りの列。

始めてかやぶきの里に行った夫を案内して里を巡って、1時には撮影場所を探して一応陣取る。

奈良からと京都からの毎年撮影に来ると云うオジサンに聞いて場所絞ってここで頑張れ!と

仲間に入れて貰って小さなカメラで手持ちながら7分間にかけましたがこんなもんしか・・・!

人間観察の方が面白かったです。

帰宅が遅くなったのでとりあえず放水のみ・・・。


12時到着した時のカメラマン


見物客


反対側から・・・


13時頃のスタンバイOK者


私が撮る場所から・・・


放水!

 




終わって瓦からしたたる水


締め出されていた観光客が又里に入る

 

 

 

 

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雨の紀淡海峡

2018-05-08 14:39:43 | 旅行

友人と二人で紀州加太に一泊して来ました。

昨日15時チェックインして今朝10時チェックアウトするまでよくしゃべり続けました。

時々カメラを出して全室オーシャンビューの部屋から友が島を目前に紀淡海峡を行く釣り舟や

貨物船を眺め対岸の淡島神社方面を眺めながら女の一生??を語り合う。

休暇明けと云うのに女性グループや高齢ご夫婦、高齢男性一人の方々が多かったです。

食事のテーブルが一人だと目立つし従業員さんを相手におしゃべりしたくて

呼び止めてはひんしゅくをかっていました。

食事も美味しかったし、リニューアルして綺麗になっていたし、温泉も良かったし・・・

距離的にも小旅行にぴったりの気分転換になりました。


先ずラピート・Meet CoIors!台湾号に乗って


和歌山より加太さかな線に乗り換え


終点加太駅


休暇村 紀州加太


対岸の淡島神社方面


紀淡海峡


弾薬庫跡


夕食


朝食 上に見えるのが友が島

 

 

 

 

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宮古の旅 (5)

2018-04-19 13:56:22 | 旅行

ガイドさんの説明によると宮古島には山が無いそうです。

したがって川が無い。水はすべて地下水。不自由はないし下水設備も完備しているから

衛生状態も良い。

雨が多いから畑の水やりも要らないそうです。

ちなみに本当か嘘か知らないが畑の事を沖縄弁で(パリ)と云うそうで

畑にいるご婦人をパリゼンヌという。と笑わせてくれた。

宮古島の東端の突端にある東平安名﨑(ひがしへんなざき)に行きました。

360度見晴らしが良かったが灯台には100段の階段を自分の足で登らないといけないので私は登らずでした。




テッポウユリがあちこちに咲いていました。

今日は16時予約で岸和田市民病院の顎関節外来を受診します。

治療ってないので行きたくないが、これからどうなるのかそろそろ聞かねば・・・と思っています。 

 

 

 

 

 

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伊良部島 の佐和田の浜 旅ー3

2018-04-16 15:13:24 | 旅行


沖縄本島から約400kmの位置にあり、宮古島からも約130km離れた

石垣島の近海で1771年4月24日、(明和時代)大地震が発生しました。

それによって発生した津波が宮古島や伊良部島を襲い、(明和の大津波と言われています)

いくつかの集落が海に飲み込まれ、犠牲者も多く出たそうです。

その際、海底にあった岩が津波とともに浜に打ち上げられ

今もなお、このような姿を残しています。

旅2日目に行った伊良部島の佐和田浜です。

とてもユニークな景観の浜辺でした。日本の渚百選にも選ばれています。

傘をさしての撮影でした。





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八重山諸島の旅-9

2017-11-30 15:29:53 | 旅行

朝9時から町民検診の肺癌検診に申し込んでいたので検診車に行く。

終わって整形外科に膝の注射と、骨密度検査の予約受診を受けてお昼過ぎになる。

診察時のWeb予約が出来るようになり初めて利用してみた。

今何人受け付けて診察は何番の人・・と云う事がひと目で分かるようになっていた。

10時頃だったが55番と表示された。

八重山諸島の旅-9

東洋のガラパコス「西表島(いりおもてじま)」の仲間川では遊覧船で

日本最大のマングローブ林をまじかに観光できました。

干潮時には根っこが1mも地上に出ていますし、干潟観察もできました。

世代交代で倒れた木あり、実生の幼木があったり珍しい風景を1時間かけて観光できました。

この川は海に続いている汽水川だから、マングローブの根がうまく塩水を浄化して生きて行けるとの事でした。

途中カヌーツアーの観光客とすれ違いました。

国の天然記念物に指定されている「サキシマスオウノキ」の根っこも見る事ができました。


干潮時の仲間川


マングローブの根っこ


カヌー客


実生のマングローブ


「サキシマスオウノキ」の元気のない根っこ

 

 

 

 

 

 

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