今朝も冷え込みました。朝一番に花屋さんがお花を届けてくれたのでお墓詣りに行く。
空が青く雲が薄く美しかった。
歳時記では秋の雲の事を漂漂と浮かんでは流れ、軽快に湧いては消える。と書かれています。
自衛隊の演習場が近いのでヘリコプターが低空飛行を繰り返していた。
側を通ったら公園のいちょうが色付いていたので、午後友人を誘って写真撮りに行く。
朝の雲はすでに消えてどこまでも青一色の高い空でした。
一人来てギター抱えて大きな声で歌っている若い男性がいた。
「写真良いかしら?」「どうぞどうぞ好きなように!」
銀杏が沢山生っているし、落ちて踏まれて・・・・。あまりにも小さいので拾う気も起らない!
近くの小学生が先生に連れられて張り紙を手に散って行った。
ぎんなんがたくさん落ちているが拾う人がいない。
今夜は十三夜です。
陰暦九月十三日の夜の月。名月に対して後の月といわれ、枝豆や栗などを供えて祀ります。
とても綺麗なお月様がみられました。