我が家の盆栽の紅梅が今朝一輪咲きました。
花の色が赤いから紅梅・白いから白梅と思っていましたが、
学術的には木の幹や断面(木質部)が赤いのが紅梅、白いのが白梅だそうです。
びっくりです!!
京都園芸倶楽部の公式ぶろぐより
ただし花の色は枝や幹の断面の色とほぼ一致しているのですが、数は少ないものの
枝や幹の断面が赤いのに花は白といった梅などもあります(その逆もあります)。
普段梅の観賞においては「白梅」という呼称を用いて花の色で区別されて全く問題はないと思いますが、
園芸分野ではどこで判別しているかは知っておいてもよいのではないでしょうか。
雑学知識として知っていても話のネタになる、梅の判断基準のお話でした。とありました。
午後の日差しが光る
昨日一日ぐずぐずと過ごし夜も8時には布団に入り休みましたら今日は元気にお墓参りも
出来たし、回る寿司店にも行けました。