23日の連休終りの日に私の娘が友人の娘さんの
結婚披露宴に呼ばれて出席した折りの事。
その前にどの着物を着るか?見に来て!と云うのでタンスの中から選び、
訪問着と帯を出し、当日式場で着付けをして貰い、
宴が果てて着物のまま関空ホテルから車を運転して当方に帰って来る。
目的は脱がせて、干して、畳んでほしい・・・。
孫がお茶会に行っても、持って来て畳んでほしい・・・。
だから慣れてはいるがいい加減自分で覚えなくては・・・!と思う。
絹の手触りは、まったりと心地いい!
畳むのは折り目に沿って畳むだけというのに!
でも久しぶりの感触に私も嬉しい。
嫁いで30年躾け糸も取って貰ったというからはずかしい!
その時脱がすのに紐が沢山あったので久女の句を思い出す。
花衣ぬぐやまつはる紐いろいろ 久女
ほんとに何本もの紐がないと和服は着れない。
1日中干していたからつくづくと眺めていた。
階段の吹き抜けに吊るす
畳んでケースに入れてあるがまだ取りに来ない。
冬空で寒い一日だったが、朝スーパーまで歩き、友人と1時過ぎから歩きに行く。
枯葉径となる。
ここでストップ!Uターンします。
途中の陶芸教室。
ミカン畑
今日の 9754 歩