先日読んだ宇多喜代子著「NHK俳句・暦と暮らす」に一番驚いたこと。
旧暦の明治五年(1872)12月3日に明治の新政府は「この日を明治6年1月1日とする」
という改暦を実施しました。(今から149年前の事です。)
長く続いた太陰太陽歴を太陽暦(新暦)に替えました。
とあり、びっくりしました。
そんなこと聞いたことない!(私だけかな??)
それと「算段(さんだん)という言葉と差配(さはい)今は使われませんよね!?
田舎の母がよく使っていたように思います。だから方言だと思って私は使った覚えがない語彙です。
宇多先生はしょっちゅう使用されています。
山口県出身と書かれているから山陰の言葉かな?
今は新語・流行語などと言われてこれにも付いて行けない日々です。
今日は田舎の弟に見舞いを発送したくて、ウオーキングの途中で〒局による。
途中から雨になり最後まで歩かずに折り返しました。
雨が降り出す前の庭の花。
今日の 5682歩