陽だまり

人生いろいろ

宇多喜代子著「NHK俳句・暦と暮らす」

2021-03-12 16:10:11 | 

先日読んだ宇多喜代子著「NHK俳句・暦と暮らす」に一番驚いたこと。

旧暦の明治五年(1872)12月3日に明治の新政府は「この日を明治6年1月1日とする」

という改暦を実施しました。(今から149年前の事です。)

長く続いた太陰太陽歴を太陽暦(新暦)に替えました。

とあり、びっくりしました。

そんなこと聞いたことない!(私だけかな??)

 

それと「算段(さんだん)という言葉と差配(さはい)今は使われませんよね!?

田舎の母がよく使っていたように思います。だから方言だと思って私は使った覚えがない語彙です。

宇多先生はしょっちゅう使用されています。

山口県出身と書かれているから山陰の言葉かな?

今は新語・流行語などと言われてこれにも付いて行けない日々です。

今日は田舎の弟に見舞いを発送したくて、ウオーキングの途中で〒局による。

途中から雨になり最後まで歩かずに折り返しました。

雨が降り出す前の庭の花。

今日の 5682歩

 

 

 

 

コメント (4)
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